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バガス容器を使ったお弁当盛り付けフォトコンテストを開催。社会でのエコ容器に対する意識向上を目指す

2025年08月15日16時00分 / 提供:valuepress

株式会社折兼は、2025年7月12日よりエコ容器の普及と社会的認知拡大を目的にバガス容器を使ったお弁当の盛り付けを競うコンテスト「バガス容器deお弁当フォトコンテスト」を、オレンジページ協力のもと募集しております。

■社会におけるエコ容器の認知度拡大と普及を目的にコンテストを開催

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzNjA3MjcjNzE2NDJfclJwV2VmZ3RBVS5qcGc.jpg ]
バガス容器deお弁当フォトコンテストは、バガス容器に盛り付けたお弁当の写真を指定のハッシュタグをつけてInstagramに投稿するだけの、どなたでもお気軽にご参加いただけるコンテストです。
環境意識が高まる中、生分解性のある「バガス容器」を実際に使ってみるチャンスです。美味しいお弁当を楽しみながら自然とエコ活動に参加いただき、参加者の素敵な投稿によってバガス容器の魅力を一緒に広めることを目的に開催いたします。

■スペシャルサポーターはSNS総フォロワー数50万人越えの料理研究家、ゆーママさん
本コンテストは、スペシャルサポーターとして総フォロワー数50万人超えの料理研究家松本ゆうみ (ゆーママ)さんに参加いただきます。時短・簡単レシピや作り置き、お弁当レシピなど、家庭料理のアイデアに定評のある人気料理家であり、テレビ・雑誌・SNSを通じて幅広い層に支持されています。
また、料理雑誌であるオレンジページにおいて、“オレンジページの雑誌およびWEBで、食や暮らしのアイディアを提案する公式ブロガー”である「オレぺエディター」10名にも実際にバガス容器をご使用いただきます。コンテストの対象容器を使って、盛り付け例をオレンジページnetのブログでご紹介いただく予定です。

Instagram:松本ゆうみ(ゆーママ)
https://www.instagram.com/yu_mama_cafe/

オレぺエディターブログ
https://www.orangepage.net/opeditor

■開催概要と応募方法について
応募方法はバガス容器をご用意いただき、お弁当写真を指定のハッシュタグ「#バガスでお弁当」「#バガスでお弁当プロ部門」とともにInstagram へ投稿するだけです。弊社通販サイト「容器スタイル」では、一部のバガス容器を期間限定で送料無料にて購入できます。また、応募いただいた方から最大6名を1年の任期でアンバサダーに任命し、商品開発体験やカタログの撮影見学をはじめ、普段体験できない活動をしていただける企画も準備しています。

募集期間:2025年7月12日(土)~9月15日(月)
表彰式 :2025年10月30日(木) FOODBIZ SUMMIT in NAGOYAにて実施予定
募集部門:①一般部門(だれでも参加可) ②プロ部門(飲食関連事業に従事している方)
応募方法:バガス容器を購入いただき、指定のハッシュタグをつけてお弁当写真をInstagram へ投稿
審査基準:①お弁当の魅力 ②写真のきれいさ ③メッセージ性

概要やイベント詳細については以下の特設サイトよりご覧いただけます。
https://www.packstyle.jp/ext/202507_bagasse-contest.html

■パックスタイルのバガス容器は植物由来原料100%で、土に分解する使い捨て容器

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzNjA3MjcjNzE2NDJfVGJOUWtRRFhxZS5qcGc.jpg ]
バガス容器とは、サトウキビの搾りかすであるバガスと、成長の早い竹や麦の非可食部である麦わらなどを原料に作られた使い捨て容器です。植物由来原料で作られていることからナチュラルでおしゃれな風合いを出せる他、耐熱・耐寒性や基本的な耐油・耐水機能を備えており、幅広いメニューに相性の良い容器です。
サトウキビは世界70か国以上で年間12億トンほど生産され、そのうち1億トンがバガスとして排出されています。排出されたバガスの大半が廃棄されている現状より、弊社では廃棄されるバガスの有効活用としてバガス容器の生産に注力しています。
パックスタイルのバガス容器は石油資源を使用していないため、製造から焼却までの全ての工程で一般的なプラスチックと比較して80%以上の二酸化炭素排出量を削減できます(自社調べ)。また、土中で76日、海中で156日、コンポストで1日で分解する生分解性を有しており(北九州市立大学と共同研究)、近年は土中分解する性質を生かして、使用済みバガス容器を堆肥化させ、野菜を育てるバガスフードサイクリングにも積極的に取り組んでいます。

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