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【業界初】当日の荷物の内容と場所を“見える化”!スマホで荷積み荷下ろし機能

2025年06月30日10時00分 / 提供:valuepress

株式会社オンラインコンサルタントは、「ODINリアルタイム配送システム」において、当日の荷物の内容と場所をスマホで登録し、見える化する荷積み荷下ろし機能をリリースしたことを発表した。ドライバーが現場で荷物情報を登録でき、管理者は位置情報とあわせて荷物情報をリアルタイムに把握できます。こちらの機能は業界初です。(弊社調べ)URLやQRコードで届け先の顧客へ共有も可能です。荷物内容がその場で決まったリ、届ける荷物を予め行き先に共有したいスーパーの店舗配送、産業廃棄物の収集、建設資材の配送などにおすすめです。荷物納品時も、納品場所と現在地が一致しているか確認する機能で誤配防止にも貢献します。荷物情報はCSV出力可能で、集計や記録管理にも対応です。体積や重さなど荷物情報は柔軟に登録可能で、多様な業種に対応できる設計となっています。今後は、iOS対応や到着予想時間の表示機能も予定されています。

報道機関各位
プレスリリース
2025年6月30日
株式会社オンラインコンサルタント
代表取締役 後藤 暁子

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【業界初】当日の荷物の内容と場所を“見える化”!スマホで荷積み荷下ろし機能
https://delivery-system.com/
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株式会社オンラインコンサルタント(所在地:神奈川県横浜市 代表取締役 後藤 暁子)は、自社で開発・販売を行っている「ODIN リアルタイム配送システム」(オーディーンリアルタイムハイソウシステム)に関して、当日の荷物の内容と場所を見える化する、スマホで荷積み荷下ろし機能をリリースしたことを発表した。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTkzIzM1ODIwNyM3OTkzX1NTVERacnJFaVYucG5n.png ]
【背景】
配送会社・顧客・荷主にとって荷物の管理は非常に重要ですが、一部の大手運送会社などを除き、多くの会社では、実際の荷物の管理を紙や伝票などアナログで行っているのが現状です。また、システムを整備して荷物をハンディなどでデジタル管理出来ていたとしても、位置情報までは管理できていないケースがほとんどです。
十分な管理ができていない場合、荷物に関する次のような問題が発生する場合があります。

① ドライバーが出発すると何を運んでいるか分からない。特に予定されていない荷物を集荷・配送する業種の方は現場に車両が到着しないと荷物情報がわからない。
② 荷物の現在地までは管理出来ていないので、あとどれくらいで届けられるか・届くのかドライバーしかわからない。
③ 荷物の集計作業を紙の日報から転記し、Excelやシステム管理しているので、二度手間が発生し、時間がかかる。
④ 誤配が発生し、それに伴うコストがかなりかかっている。

【ソリューション】
今回の機能では、ドライバーのスマートフォンアプリから荷物情報を登録できるようになりました。
登録した荷物を誰が運んでいるか、何時にお届けしたかを位置情報とともに確認できます。
スマートフォンで荷物の荷積み荷下ろしを位置情報とともに管理する機能は業界初です。(弊社調べ、時期:2025年6月時点、調査方法:WEB検索やChatGPTなど)
位置情報管理することで、納品時は届け先を確認し、誤配を防ぐことも可能です。
荷物情報はCSVで出力でき、運んだ荷物の集計などにもご利用いただけます。
また、位置情報を含む荷物の情報はURL・QRコードを通して届け先の顧客に共有することも可能です。

【オススメの業種】
・スーパーなどの生鮮食品・青果を取扱う小売業
・産業廃棄物の収集
・建築資材の配送
・お弁当配達
・リネンの集荷作業
・荷物の場所やトレーサビリティが重要な医薬品・貴重品の配達

【ソリューション詳細】
① ドライバーが出発すると何を運んでいるか分からない。特に予定されていない荷物を集荷・配送する業種の方は現場に車両が到着しないと荷物情報がわからない。
⇒現場でドライバーが荷物情報を入力し、それが管理画面に反映されるので、どのような荷物を運んでいるかをリアルタイムに把握できます。
⇒体積、重さ、バーコード、荷姿など自由に登録できるので、どのような荷物でも対応可能です。
⇒必要ない項目は非表示にし、画面をシンプルにできます。
⇒荷物のカテゴリーも予め設定できます。
⇒行き先の住所はカメラ機能で読み取れます。
⇒伝票のバーコード、QRコードも読み取ることができます。
⇒管理者は、当日運ぶ予定の荷物を全ての1画面で管理することができます。
⇒検索機能で特定の荷物の状態を瞬時に把握できます。(配送中、納品済みなど)

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTkzIzM1ODIwNyM3OTkzX3ByV3hZc0pLRmYucG5n.png ]
※Androidのみの機能です。iOSは近日公開予定。

② 荷物の現在地までは管理出来ていないので、あとどれくらいで届けられるか・届くのかドライバーしかわからない。
⇒URL・QRコードを通して荷物を運んでいるドライバーの位置情報を共有できます。
⇒荷物が納品済みの場合は、その納品場所/納品時間が確認できます。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTkzIzM1ODIwNyM3OTkzX1RLZUN5alp6VkkucG5n.png ]
③ 荷物の集計作業を紙の日報から転記し、Excelやシステム管理しているので、二度手間が発生し、時間がかかる。
⇒CSVで荷物のデータを出力できるので、運んだ荷物の集計を簡単に行えます。
⇒CSVでは、荷積み時間、荷下ろし時間など、細かい情報が出力できます。

④ 誤配が発生し、それに伴うコストがかなりかかっている。
⇒納品する際、ドライバーの現在地と納品場所と照らし合わせて、そこが正しい納品場所か判定します。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTkzIzM1ODIwNyM3OTkzX25keGhwSmpRYlYuanBn.jpg ]
【今後のアップデート予定】
・iOSアプリでの実装。
・到着予定時間/到着予想時間の表示。

【製品・サービス詳細】
・Webブラウザを利用するので、専用の機械・ソフトは必要ありません。
ODIN PREMIUMの詳細はこちら(https://delivery-system.com/

【システム要件】
<管理者端末>
・以下のWebブラウザが動作すること
Chrome(推奨)
Microsoft Edge
Firefox

<ドライバーが利用するスマートフォン>
・AndroidOS10.0.0以降、Google Playがインストールされていること
・GPSが受信できる環境(Wi-fiでGPSが受信できれば位置の特定が可能です。)

【料金】
<ODIN PREMIUM>
初期費用:190,000円(税込)
月額費用:2,800円(税込)/1ドライバーあたり
管理画面:無料

14日間の無料お試し期間がついています。

【今後の展開】
配送業の効率化を追求し、さらなる機能強化を行います。
配送システムのリーディングカンパニーとして、新技術の投入やお客様のニーズを製品に取り入れていきます。

【株式会社オンラインコンサルタントとは】
ODIN リアルタイム配送システムの開発・販売を行っています。

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