2025年06月20日19時00分 / 提供:valuepress
~Steamストアページ公開、Discord・ティザーサイトでファンとの交流を開始~
韓国のゲーム開発会社Masangsoft(マサンソフト、代表取締役:カン・サムソク)は、モバイルゲーム開発会社アニークが手掛けた人気RPG『キングスレイド』のIP(知的財産権)を取得し、現在再サービスに向けた準備を進めていることを発表いたしました。
『キングスレイド』は2018年に日本で正式サービスが開始された収集型RPGで、一般的な確率型ガチャとは異なる形でキャラクターを獲得できる課金モデルを採用し、大きな注目を集めました。美麗なグラフィック、キャラクターの個性を活かした演出、奥深いストーリーが高く評価され、日本をはじめグローバル市場においても高い人気を博しました。
しかし近年の運営上の問題により、2025年3月15日をもってサービスは終了しておりました。MasangsoftはIP取得を機に一定期間の準備を経て、正式な再サービスを予定しております。
さらに、モバイル版に加え、PCプラットフォーム「Steam」での展開および4K解像度の対応も予定しており、既存ユーザーにとっても新たな期待を集めています。
公式Discordサーバーおよびティザーサイトもすでに公開されており、これらのチャネルを通じて開発の進捗を積極的に共有し、ファンとのコミュニケーションを深めてまいります。
Masangsoftの関係者は、「『キングスレイド』は優れたゲーム性と非常に高いファンのロイヤリティを持つ素晴らしいタイトルです。再び皆様に本作をお届けできるよう、全力で準備を進めてまいります」とコメントしています。