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大和総合住設株式会社は福岡ソフトバンクホークス株式会社と、6月4日に筑後スマートエナジーパートナー締結を締結致しました。

2025年06月04日12時00分 / 提供:valuepress

大和総合住設株式会社は福岡ソフトバンクホークス株式会社と6月4日に筑後スマートエナジーパートナー締結を締結いたしました。

福岡市博多区に本社を置く大和総合住設株式会社(代表取締役 岸本太一)は、福岡ソフトバンクホークス株式会社(代表取締役社長CEO:後藤 芳光)が運営する、HAWKSベースボールパーク筑後内の飲食・グッズ販売施設「ファン‘sテラス」へ、太陽光発電設備(システム容量:約10 kW)と蓄電設備(蓄電容量:約10 kWh)を設置し、またその設備を提供いたしました。
これにより、福岡ソフトバンクホークスは、HAWKSベースボールパーク筑後で使用する電力のうち、年間約10,000kWhの電力を昼夜や天候を問わず、再生エネルギーに置き換えることが出来る様になり、年間約4トンの二酸化炭素排出量を削減することができます。
そして、電力のグリーン化だけではなく、蓄電設備を設置したことにより災害停電時などにおいて1時間で約150台のスマートフォンを満充電(電池の容量換算)できることが可能となります。災害時には、HAWKSベースボールパーク筑後の近隣住民に対し、太陽光で発電された電力や蓄電した電力を供給することを検討しており、国土強靭化も兼ね備えた設備となります。
大和総合住設株式会社は今回の設備提供を足掛かりに、支店を置く沖縄県、宮城県、鹿児島県とその近隣のスポーツチームのスマートエナジー化を積極的に支援していくことで、地域活性化を図り、今後も環境に配慮した事業運営を強化し社会貢献に努めてまいります。

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