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完売アーティストtsukika(つきか)、空と海を閉じ込めたレジン作品とともにジャパンエキスポ・パリ2025に出展

2025年06月02日12時00分 / 提供:valuepress

コンテストでの受賞のほか、オンライン販売で完売を繰り返しているレジン作家、tsukika(つきか)が、例年約25万人の来場者を誇る欧州最大*の日本文化イベント「Japan Expo Paris (ジャパンエキスポ・パリ)2025」に出展する。「泣きたくなるような美しい風景」とファンを魅了する日本人アーティストによる繊細な作品が、パリの人の目にどう映るのか注目が集まる。

レジンコンテスト「波コレ2024 summer(主催:エポキシアート協会)」フリー部門最優秀賞、審査員特別賞を受賞したレジン作家、tsukika(つきか)。これまで国内でテレビやラジオ、アート誌でも取り上げられて来た彼女が今回、例年約25万人の来場者を誇る欧州最大*の日本文化イベント「Japan Expo Paris (ジャパンエキスポ・パリ)2025」への出展を決定した。ブースを構えるのは、公式日本伝統文化パビリオン「WABI SABI(運営:一般社団法人ジャパンプロモーション)」内だ。

3~7cmという小ぶりなレジン型の中に、無限に広がるような空と海を中心に風景を生み出しているtsukika。つるんとした卵型から、角度によって見え方を変える鉱石型まで、一貫しているのは「手の平サイズの小さな景色」というコンセプトだ。その美しさに加え、作品内に閉じ込める様々なパーツを粘土から手作りすることもあるというオリジナリティの高さで、ファンを魅了している。minneを中心としたオンライン販売では完売を繰り返しており、「泣きたくなるような美しい風景」「海のさざ波が聞こえてきそう」と、心を動かしている。

今回のフランス進出にあたっては、得意の幻想的な風景だけでなく、富士山や桜といった日本らしいモチーフを描いた作品も制作中だ。
日本人アーティスト・tsukikaの描き出す繊細な世界が、パリの人の目にどう映るのか、注目が集まる。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzIxMSMzNTY0OTUjODMyMTFfQkFRSFhjU1FPUC5qcGc.jpg ]

■Japan Expo Paris(ジャパンエキスポ・パリ)とは
毎年7月上旬にフランス・パリで開催される欧州最大*のジャパンフェスティバル(日本文化の総合博覧会)。会期4日間の動員数は25万人を超え、日本製品の海外市場への展開を図る上で、まず進出すべきイベントとして位置づけられている。
今年は7月3日(木)~7月6日(日)の日程で、パリ郊外の国際展示場「パリ・ノール ・ヴィルパント見本市会場」にて開催される。
*https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/115f95f990b46609.html

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