2025年06月01日11時00分 / 提供:valuepress
岩手県紫波郡矢巾町に、高性能×省エネデザインにこだわった24坪の平屋が完成しました。自然素材をベースに和と北欧のテイストが調和した穏やかな雰囲気と、ドイツ製差サッシで叶える「冷暖房に頼らない」快適な暮らしをご体感いただけます。
岩手県で注文住宅を手がける工務店の株式会社大共ホーム(本社:岩手県滝沢市、代表取締役:橋本秀久)は、2025年6月7日(土)~8日(日)の2日間、岩手県紫波郡矢巾町にて、「和と北欧が調和する24坪の平屋」の予約制完成見学会を開催します。
▼「和と北欧が調和する24坪の平屋 予約制完成見学会」案内・参加申し込みページ(大共ホーム公式Webサイト)
https://www.daikyo-home.jp/event/openhouse250607/
■高性能×省エネ設計で、季節のストレスを感じない家に
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MjcwNyMzNTYzNTEjODI3MDdfc1Jaa1FTZE9MZC5KUEc.JPG ]
※当社施工事例を使用した、イメージ画像です。
猛暑の夏も、極寒の冬も、1年を通してストレスなく暮らせる高性能×省エネ設計の平屋が完成しました。
【ドイツ製のトリプルサッシが叶える「高性能」】
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MjcwNyMzNTYzNTEjODI3MDdfdFNmSFlIS2J1ay5wbmc.png ]
※当社施工事例を使用した、イメージ画像です。
住宅の断熱性能を上げるには、家の内部から熱が逃げないようにすることが重要です。そして最も熱が逃げやすいのが、開口部である「窓」。そのため、いかに窓から熱が逃げないようにするかが性能を上げる大きなポイントだと言えるでしょう。
極端に言えば、窓が一つもなければ、非常に性能が高い建物になります。しかし窓がないと、光も風も採り込めません。法律でも、住宅には一定面積以上の窓を設けることが基準とされています。人間が健康的に豊かに暮らすために、窓は必要不可欠なのです。
大共ホームでは、大きな窓がもたらす開放感や眺望を最大限楽しみながら、同時に断熱性能を損なわないための施工を追い求め続けてきました。そして辿りついたのが、省エネ先進国「ドイツ」の窓です。
3層に重ねられたガラス面、そして熱を逃がさない細工が細かく施された樹脂製のサッシ。一度触れてみれば、これまで見てきた窓との違いに驚くことでしょう。省エネ技術が詰め込まれた高性能のドイツ製サッシを、ぜひ実際にご体感ください。
【パッシブデザインを取り入れた「省エネ設計」】
断熱性能の高い家には、どのようなメリットがあるのでしょうか。その一つは、「冷暖房器具に頼らずとも快適に過ごせること」です。
熱が逃げてしまう住宅では、ストーブなどの暖房を使ってもなかなか家の中が温まりません。寒いのでずっと暖房器具を使い続けることになり、灯油や電気などのエネルギーをどんどん消費してしまいます。
一方、断熱性能の高い家では、窓から採りこんだ太陽の熱や炊事で発生した熱さえも暖房の役割を果たします。冷暖房器具は、過ごしやすい室温に調整するために補助的に使うイメージです。設備に頼り切らずに、1年中快適な温度を保つこと。それが断熱の最大の目的と言えるでしょう。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MjcwNyMzNTYzNTEjODI3MDdfamNIUGV6VktKeC5wbmc.png ]
※当社施工事例を使用した、イメージ画像です。
今回ご見学いただける平屋では、断熱性を最大限に活かすための省エネ設計「パッシブデザイン」を取り入れました。冬は南側から陽射しをたくさん採りこめるように大きな窓を配置。逆に夏は太陽光を遮れるよう、庇を長めに設けています。
自然の力を借り、地球にもお財布にも優しく暮らす住宅を体験してみませんか。
▼断熱性能(大共ホーム 公式Webサイト)
https://www.daikyo-home.jp/insulation/
■カラーを選べる窓枠が、何気ない暮らしを彩る
ドイツ製サッシの魅力は、その性能だけではありません。お家の雰囲気をさりげなく、変えてしまうほどの、豊かなデザイン性もポイントです。
窓枠といえば、白か、黒か、シルバーのような金属色を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。大共ホームオリジナルのドイツ製サッシは、5種類の中からカラーをお選びいただけます。ウォルナットやオークの木目でカントリー風に、鮮やかなブルーでギリシャの街のように、理想のイメージに合わせて個性あふれる家づくりが可能です。
家づくりでは、性能を追い求めた結果、デザインは二の次になってしまうことも少なくありません。しかし大共ホームでは、性能とデザインの両立に重きを置いています。高い性能があって初めて、本当の意味でデザインを楽しめると考えるからです。スタッフは何度もヨーロッパへ足を運び、デザインや性能に優れた材料・施工方法を学びながら岩手の家づくりに活かしてきました。
今回ご見学いただけるお家は、外観側がウォルナットの木目調、室内側はホワイトのツートーン。カラーサッシは、お家の外と内側で自由に組み合わせられるのも特徴です。ヨーロッパの街並みに佇むような洗練されたデザインを、ご自宅に取り入れてみませんか?
▼大共ホームの窓(大共ホーム 公式Webサイト)
https://www.daikyo-home.jp/sash/
■帰るたびに深呼吸したくなる、無垢床と漆喰の空間
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MjcwNyMzNTYzNTEjODI3MDdfZ3lEb3JwUElQdS5wbmc.png ]
※当社施工事例を使用した、イメージ画像です。
家は毎日帰る場所だからこそ、居心地の良さにこだわりたいという方は多いと思います。では、居心地の良い家とはどんな家でしょうか?
大共ホームが大切にしているのは、住む人の身体にストレスをかけない自然素材を使った家づくりです。
【オーク材の無垢床】
無垢床とは、天然木をそのまま切り出して作られた床です。接着剤などで張り合わせるなどの加工がされていないため、木そのものの自然な木目や温かみを楽しめます。
大共ホームが床材に採用しているのは、オーク(ナラ)の木です。オーク材はワインの樽に使われるほど耐久性が高いのが特徴です。また、調湿作用があるため裸足で歩いてもベタベタせず、これからの梅雨の時期もさらりと気持ちよく過ごせます。
【スペイン漆喰】
漆喰は、石灰石を原料とする塗り壁材です。大共ホームでは、中世ヨーロッパから長い歴史を持つ「スペイン漆喰」を採用しています。
スペイン漆喰には汚れを分解する自浄作用があり、強いアルカリ性がカビの発生も防いでくれます。また静電気が発生しにくいため、黒ずみなどの原因になる埃などを寄せ付けにくく、長くきれいな状態を保てます。
生活の中で発生するにおいも消臭してくれるため、思わず深呼吸したくなるような空間に。玄関に入った瞬間から、清々しい空気と木のぬくもりを感じていただけると思います。この機会にぜひ足を運んでみてください。
▼健康・自然素材(大共ホーム 公式Webサイト)
https://www.daikyo-home.jp/material/
■「和と北欧が調和する24坪の平屋 予約制完成見学会」開催概要
日時:2025年6月7日(土)、8日(日)各日10時~16時
場所:岩手県紫波郡矢巾町
定員:1時間2組
参加費:無料
申し込み:下記URLの申し込みフォームより受付
https://www.daikyo-home.jp/event/openhouse250607/