次世代AI警備システム『AI Security asilla』がＪＰタワー名古屋にて本格運用を開始

株式会社アジラ（本社：東京都町田市、代表取締役 CEO 兼 COO 尾上剛）は、日本郵政不動産株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 山代裕彦）が運営する名古屋駅直結の大型複合施設「ＪＰタワー名古屋」において、次世代AI警備システム『AI Security asilla（以下、asilla）』が採用され、本格運用されることをお知らせいたします。

今回の本格運用はＪＰタワー名古屋の建物総合管理を受託し、アジラと業務提携している株式会社東急コミュニティー（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：木村昌平）とアジラが2024年10月より開始した実証実験を通じ、AIを利用した警備環境と実運用に乗せるための現場の構築を行い、警備業務の効率化と警備レベルの向上にasillaの導入が有効であると確認できたことで実現しました。