2025年05月02日15時00分 / 提供:valuepress
~売上の一部を活用し、未来のアーティストを応援~2025年4月15日P.G.C.D. JAPAN(株式会社ペー・ジェー・セー・デー・ジャパン)株式会社ペー・ジェー・セー・デー・ジャパン(本社:東京都、代表取締役CEO:野田泰平)は、美容ブランド「P.G.C.D.」としての社会的使命の一環として、東京藝術大学美術学部 絵画科油画第六研究室に在籍する学生に対し、画材の寄付を行いました。本支援は、スキンケア製品 美容液『ロシオン エクラ』の売上の一部を原資とし、合計49点の画材を寄付するかたちで実施されました。芸術教育における資材負担が学生にとって大きな課題となる中、創造力の芽を育む支援を通じて、未来のアーティストたちにエールを贈ることを目的としています。
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【芸術教育が直面する課題と、支援の意義】
日本の芸術教育は今、存続と質の維持に関わる深刻な課題に直面しています。音楽分野では譜面購入のために楽器を手放す学生がいる一方、美術分野では日々の制作に必要な画材を揃えるだけでも多大な経済的負担がかかっています。
このような背景を受け、P.G.C.D.は「美しく生きる習慣をデザインする」ブランドとして、単に外見を彩るだけでなく、内面の豊かさや創造性を支援する取り組みの一環として、東京藝術大学への画材支援を決定しました。
【学生からの声】
寄付を受けた学生たちからは、感謝とともに支援の意義に対するコメントが寄せられました。
「P.G.C.Dの『美』への取り組みが、私たちの日々を色彩溢れるものにしてくれるのだと思います。」
― 内野 琳央さん(修士1年)
「画材を制作に使わせてもらい、良い作品を描けるよう精進します。」
― 梅本 匡志さん
「作品制作に伴う負担へのご理解とご支援、心より感謝いたします。」
― 小久保 タクミさん
「普段は手が出しづらかった画材が手に入り、本当に助かります。」
― フカミ エリさん
「『美』への姿勢に感銘を受けました。」
― 宮林 妃奈子さん
“Thanks to your kindness, I was able to purchase tools that I have wanted for a long time.”
― Leaさん
「より一層、制作に励んでまいります。」
― 盧 曦航さん
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【代表メッセージ】
代表取締役CEO 野田泰平は、今回の寄付にあたって次のように述べています。
「美とは、表現し、感じ、分かち合うもの。皆さんのアートこそが“美”の本質であり、私たちP.G.C.D.が支援を通してお届けしたい価値です。今回の寄付が、皆さんにとっての「創造のきっかけ」となり、これからの芸術活動の支えとなれば、これほど嬉しいことはありません。」
【「美」を通じた社会貢献を、これからも】
本取り組みは、日頃よりP.G.C.D.製品をご愛用いただいているお客様の支えにより実現いたしました。お客様が『ロシオン エクラ』を手に取り、“美しくなる習慣”を日常に取り入れてくださることで、それが“誰かの創作を支える未来の習慣”へとつながっています。
P.G.C.D.は今後も、「人も地球も美しく」を掲げ、社会とともに美を育むブランドとして、価値ある活動を継続してまいります。
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【note報告ページ】
https://note.pgcd.jp/n/n9a8ba474f3f4