2025年05月07日11時00分 / 提供:valuepress
会社創立から36年目を迎え、これまで培われてきた信頼を重視した不動産管理業にデジタル領域を強く融合させることを目指し、社名を変更することといたしました。ターニングポイントとなった、マンションオーナーの資産管理のサポートや入居者様の快適な生活を支える自社開発アプリ「LENZ」の名称を採用し、「変革のさらなる加速」という意思を込めています。
トーシンパートナーズホールディングス傘下の不動産管理会社、株式会社トーシンコミュニティー(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:千代谷 直之)は、2025年5月1日(木)より社名を「株式会社LENZ DX(レンズ ディーエックス)」へ変更いたしました。
▼株式会社LENZ DX公式ウェブサイト:https://lenzdx.co.jp
■自社アプリの名称を由来とした新社名へ
現在では300棟以上の投資用不動産を管理しており、2020年にマンションオーナーの資産管理のサポートや、入居者様の快適な生活を支えるアプリ「LENZ」を自社開発。アプリ開発時の「従来の管理事業を変革したいという強い想い」を社内に継承するためにも、ターニングポイントとなったこのアプリの名称を新社名に採用することといたしました。そこには、「変革のさらなる加速」という意思も込めています。
顧客満足をさらに高めるサービス提供のためにも、変革し続けなければならない。その変革のために、1つの大きな手段として位置付けているのが、新社名にもつけている「DX」の推進です。前述のアプリ開発のほかに、近年は自社が保有する賃貸物件のデータベースを基に、AIが最適な客付け方法を導き出すリーシング活動を展開し、マンションオーナーの収益最大化に向けたサポートを強化しています。また、昨年11月には、IoT機器メーカーをM&Aし、先進的なマンション開発も視野に入れられるようになりました。これまで以上に居住性の高い空間を入居者様へ提供したいと考えています。
■新コーポレートロゴについて
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTY1OSMzNTQ1MDQjNzk2NTlfZUZlZmZOVUdnRC5wbmc.png ]
シンボルマークの白い六角形は、投資用不動産の建物をシンプルに表現したもので、デザイン性の高さや多様化したライフスタイルに適応する物件の洗練性を象徴しています。さらに、その建物を円で囲うことで出会いと縁を大切にしていることを強調し、不動産の提供のみならず、一人ひとりの豊かな暮らしの実現を広く目指す姿勢も表現しています。
ロゴタイプは、お客様とともに堅実に成長することと、不動産の魅力を社会に広めていく強い意志を表現するために、安定感のある力強い書体をベースにデザイン。細部に丸みを付加していくことで、お客様との関係を大切にしながら、さまざまなご要望に柔軟に対応する姿勢も表現しています。
会社創立から36年目を迎え、これまで培われてきた信頼を重視した不動産管理業にデジタル領域を強く融合させることを目指し、社名を変更することといたしました。トーシンパートナーズグループのミッションである「不動産の新たな価値を創造し、一人ひとりの豊かな暮らしと、活力ある社会を実現する」ために、不動産管理の変革を推進し、オーナー様と入居者様へのより良いサービスの提供を目指してまいります。
【株式会社LENZ DXについて】
所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5
代表者:代表取締役社長 千代谷 直之
電話番号:0422-21-7771
URL:https://lenzdx.co.jp
事業内容:不動産の総合管理・コンサルティング
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社LENZ DX
担当者名:大平
TEL:0422-21-7771