エメラルド・クルーズ、新たに3隻の船を発表

エメラルド・クルーズは、エメラルド・カイアの姉妹船である2隻のスーパーヨットとセーヌ川を運航する1隻のリバーシップを含む3隻の新しい船を発表しました。これらの新しい船は、2027年に向けたエメラルド・クルーズの拡張計画の一環として導入されます。

スーパーヨット：エメラルド・ライヤ（Emerald Raiya）＆ エメラルド・ザラ（Emerald Xara）

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMDc0NyMzNTQyMTcjMjA3NDdfTlNDQUpTc0FZSC5qcGc.jpg ]
▼船について
2026年のエメラルド・カイアのデビューに続き、エメラルド・クルーズは2027年に2隻のスーパーヨット：エメラルド・ライヤ（Emerald Raiya）とエメラルド・ザラ（Emerald Xara）の導入を発表しました。
定員128名の船内は、全室スイートの広々とした客室、プライベート・カバナとパノラマの眺望が楽しめるスカイデッキ、海へのアクセスが容易なスイムアップ・マリーナ・プラットフォームなどが提供されます。

また、オープンエアのフィットネスエリア、エレメンツ・スパ、地域の特色を生かした料理を提供する複数のダイニング、パドルボードやシーボブなど厳選された水上遊具のコレクションなど、ブランドの特徴である冒険とリラクゼーション、スーパーヨットの魅力を融合させた設備が特徴的です。

新しく加わる2隻はいずれもカイアの姉妹船で、両船ともシームレスなオープンエアリビング、ウェルネスに特化したアメニティ、臨場感あふれる沿岸探検を楽しめるようデザインされています。現在ベトナムで建造中です。

▼運航情報
- エメラルド・ライヤは2026/27年冬にセーシェルでデビューし、2027年夏に東地中海を航海、2027/28年冬にセーシェルに戻る。
- エメラルド・ザラは2027年夏に地中海で就航し、2027/28年冬にカリブ海に向かう。
→2025年6月に新しいヨットの全旅程と予約の詳細が公開になります。

セ－ヌ川専用船として設計：エメラルド・ルミ（Emerald Lumi）

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMDc0NyMzNTQyMTcjMjA3NDdfT0dRTHpZUHN1WS5qcGc.jpg ]
▼船について
エメラルド・クルーズは、待望のセーヌ川専用リバーシップ：エメラルド・ルミ（Emerald Lumi）の導入を発表しました。
2026年にデビューするエメラルド・アストラに続き、エメラルドのヨーロッパ・リバー・フリートの10隻目のスターシップです。現代的なインテリア、広々としたスイート、エメラルド・クルーズの特徴的な体験に合わせた様々な船内アメニティを企画しています。さらに、この地域のために特別に建造されたこの船は、セーヌ川のユニークな形状を生かし美しい町へのアクセスを可能にします。

▼運航情報
- パリ発着でセーヌ川を往復する航路。
- より深くフランスに浸るための主要港での1泊停泊と長めの滞在時間。
- フランス料理にインスパイアされた料理、料理とペアリングされたワイン、地元で企画されたエクスカーション。
- 芸術、文化、地域の物語にスポットを当てた心のこもった船内プログラム企画中。

エメラルド・クルーズは、2027年に向けて新しいスーパーヨットとリバークルーズを導入し、先見性のある戦略を展開します。この拡大は単なる船や旅程の追加にとどまらず、ブティック・ヨットやリバー・クルージングの未来を形作る、活気に満ちた自信に満ちたブランドを示しています。

エメラルド・クルーズは、シーニック・グループのグローバルな力と戦略的ビジョンと共に、新たな10年への第一歩を踏み出します。エメラルド・クルーズはお客様に対して各目的地を深く体験できるような、没入型でデザイン性に優れたクルーズを提供することを常に約束しています。
https://www.emerald-ww.jp/