令和6年度の移住相談632件、移住者98名を支援｜累計移住支援数300名を突破！新潟の移住支援なら「ロカキャリ」

～誰もが住みたいまちに住める未来へ。「ロカキャリ」が描く地方移住の新しい形～「誰もが住みたいまちに住める未来」をビジョンに掲げ、「住みたいまちをつくる仲間を増やす」ことを使命とするきら星株式会社（本社：新潟県南魚沼郡湯沢町、代表取締役：伊藤綾）は、転職・移住支援サービス「ロカキャリ」を通じて、令和6年度（2024年度）は632件の移住相談に対応し、98人の移住をサポートしました。また、サービス開始から6年で、累計移住者数が300人を突破。多くの方の人生の転機に寄り添い、地域との新たな接点を創出してきました。

■ ロカキャリの令和6年度実績（2024年4月〜2025年3月）

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjAxMSMzNTQxMTIjMzU0MTEyXzdjMjZmYzNhZTBjMzE3ZjBhZWM1YjBiNGM4NjFhZTViLnBuZw.png ]

前年（令和5年度）の移住者数は81人だったのに対し、令和6年度は121％増の98人に。累計では、相談件数1,600件超・移住者数300人超という成果を上げています。

■ 私たちが目指す未来 ― Vision / Mission / Values

ロカキャリは単なる転職・移住支援にとどまりません。
私たちは、以下のビジョン・ミッション・バリュー（VMV）のもと、「どこよりもここが好き」と胸を張れる地域づくりを進めています。

Vision｜誰もが住みたいまちに住める未来
Mission｜
Step1. 住みたいまちをつくる仲間を増やす
Step2. どこよりもここが好き、誇りを持てるまちづくり
Values｜
社会性と経済性
泥臭さと誠実さ
地方でも選べること
ワクワクする幸せな暮らし

■ 「ロカキャリ」とは？

2019年よりスタートした「ロカキャリ」は、地方で暮らしたい人に向けて「仕事・住まい・補助金・地域とのつながり」をワンストップで提供するサービスです。
多くの自治体窓口が断片的な情報提供にとどまる中、ロカキャリは伴走型の個別支援を強みとし、地方でのリアルな暮らしを見据えた意思決定をサポートします。

■ 移住の決断まで、寄り添う支援を

ロカキャリの利用者の中には、移住決定までに半年〜2年以上かけて検討する方も多くいます。家族構成や子育て、転職先の見通しなど、状況に応じた柔軟な対応が必要です。
「相談していた担当者が異動してしまった」
「仕事はハローワークへ、住まいは別の窓口へと言われ混乱した」
こうした声に応えるため、ロカキャリは地域プレイヤーと密に連携し、生活・仕事・人間関係の3軸を一貫して支援。どんな地域でも「選べる人生」を実現できるよう伴走しています。

■ なぜ、きら星は移住支援に取り組むのか？

代表・伊藤綾はかつて千葉で働きながら子育てをする中で、地元・新潟へのUターンを模索。しかし、必要な情報が点在し、「何から始めればいいか分からない」という壁に直面しました。
「自分が欲しかったサービスを、今の移住希望者へ」という思いから、2019年にきら星株式会社を創業。
地域のリアルに向き合い、社会性と経済性、誠実さとワクワクの両立を信条に、今日まで事業を展開しています。

■ 今後の展望｜2026年までに全国8拠点へ

私たちは2026年までに全国8拠点の設立を目指しています。
令和7年度では、新潟県弥彦村での空き家対策チームの一員として移住支援に取組むほか、新潟県長岡市への事業展開が決定しております。
地方移住を“当たり前の選択肢”にするために、「ロカキャリ」「遊休不動産活用」「ローカルプレイヤーズ」の三本柱で、地域で活躍できる人材の育成にも力を入れていきます。

■ 取材・登壇・連携のご相談はこちらから

ロカキャリでは以下のテーマに関する講演・研修・連携のご相談を随時受け付けています。
・移住者の最新傾向とニーズ
・移住・定住促進に必要な視点
・移住支援の成功と失敗事例
・地域プレイヤーの育成ノウハウ
・空き家の利活用と移住促進

■ 会社概要

会社名：きら星株式会社（キラホシカブシキガイシャ）
代表取締役：伊藤 綾
所在地：新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1831
設立：2019年2月
資本金：2,000万円
従業員数：8名（2025年4月現在）
サービス：移住支援事業、有料職業紹介、不動産賃貸業
Webサイト：https://locacary.com/
https://localplayers.jp/