2025年04月01日11時00分 / 提供:valuepress
新学期に向け、免疫力を育てる「イクメン(育免)」を提唱 【「子どもの感染と免疫力」に関する意識調査】
「健康にアイデア」をコーポレートスローガンに掲げる株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)では、新学期に向けて、小学校3年生以下の低年齢の子どもを育てる全国の父母1,000名と小児科医100名を対象に「子どもの感染と免疫力」に関する意識調査を実施しました。その結果、父母の81%が「直近1年で子どもが感染症による発熱」を経験し、そのうち74%が「子どもから家族に感染症がうつった」ことがあり、家庭生活への影響が多岐に及んでいることがわかりました。
未知のウイルスへの感染予防が重視されたコロナ禍にお子さんをもった親世代では、「子どもの免疫力を育てたい」という想いが76%と強いにも関わらず、「育て方を知らない」が77%。想いに反して、免疫力を育てる具体的な方法を会得できていないという問題意識をもつことが明らかになりました。
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