2024年10月03日09時00分 / 提供:valuepress
セキュリティ運用のプラットフォーマーLogStareが開発・販売するMicrosoft 365監査ログ分析サービス「LogStare M365」が読売テレビ系列の映像制作会社、ytv Nextryに採用された。業務の特性から社外とのファイル共有が多いNextryではコラボレーションツールであるMicrosoft 365のセキュリティが特に重要視され、また属人化したセキュリティ運用を避けるためにもMicrosoft 365の利用状況を可視化できるLogStare M365を採用。外部からの不正アクセスや退職者の不正行為をいち早く発見できる仕組みを整えた。
ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)の100%子会社であるセキュリティ運用プラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、LogStareが開発・販売するMicrosoft 365の可視化・レポートツール「LogStare M365(ログステア エムサンロクゴ)」がテレビ番組などの放送コンテンツ制作を行う読売テレビ系列の映像制作会社、株式会社ytv Nextry(以下Nextry)に採用されたことを発表します。
Nextryはこれにより自社で利用するMicrosoft 365のセキュリティ運用を強化、外部からの不正アクセスや退職者の不正行為などをいち早く発見できる仕組みを整えました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDc4OSMzNDQ1NDYjNzQ3ODlfUkxiaHRWcHpLUi5wbmc.png ]
「LogStare M365」は、LogStareが独自開発する純国産のSaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォーム「LogStare」をベースに、Microsoft 365に特化してログを収集、分析するクラウドサービスです。
Microsoft 365の監査ログを「セキュリティ」「DX」「働き方」の3つの視点で自動的に分析、レポートする機能を持ち、SharePoint、OneDrive、TeamsなどのMicrosoft 365アプリケーションの利用実態の把握やセキュリティ管理に適しています。
この度LogStare M365を導入したNextryは、業務の特性から社外とのファイル共有が多く深夜・早朝もアクセスが絶えないため、コラボレーションツールであるMicrosoft 365のセキュリティが特に重要視され、また数少ないIT担当者頼みにならない組織的なセキュリティ運用が必要と考えLogStare M365を検討。
✓ サポートの対応が適切で丁寧、運用に不安があれば相談できる
✓ クラウドサービス(社内でサーバーを維持管理しなくてよい)
✓ 将来的にログ管理対象をMicrosoft 365以外にも拡張できる
が評価され、海外製品からリプレースする形でLogStare M365を導入しました。
外部と共有されたファイルへのアクセスをLogStare M365で可視化することでセキュリティリスクを把握しやすくなり、また不審な操作を発見した際にLogStareのサポートに助言を求めることができるため、セキュリティ運用の属人化を防ぎ組織的な取り組みが実現しました。
Nextryの導入事例記事はLogStareのWebサイトに掲載されており、導入効果や具体的な活用方法を確認することができます。
LogStareは今後も、ユーザーのニーズに沿った製品開発、機能開発を継続し、企業のIT運用に不可欠なセキュリティ運用製品およびサービスの開発・提供を行なうことで、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。
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月次レポートと手厚いサポートでセキュリティ運用を組織的な取り組みに(株式会社ytv Nextry様 導入事例記事)
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LogStare公式サイト
https://www.logstare.com/