2024年06月24日10時00分 / 提供:valuepress
世界最高レベルを誇る日本の医療ですが、課題となっているのが4割にも満たないと言われているほど低い健診受診率です。「健診プラザ」は、短時間で高水準の健診医療を専門的におこなうことで、一人でも多くの健診者を未病で防ごうとの思いから開業。1階の内視鏡フロアと連携しているため、高い水準の内視鏡健診も受診可能です。
茨城県つくば市で筑波胃腸病院を運営する医療法人社団 筑三会(所在地:茨城県つくば市、理事長:鈴木 隆二)は、2024年6月2日(日)、千葉県の柏駅西口徒歩1分の立地で運営する「千葉柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック」の2階に、健康診断・人間ドック専門の「健診プラザ」を開業いたしました。
▼ 「千葉柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡・日帰り手術クリニック 健診プラザ」公式ウェブサイト:https://www.kashiwa-naishikyo.com/kenshin/
■4割未満ともされる低い健診受診率の克服に向け、短時間で高水準の健診医療がおこなえる専門施設を開業
世界有数の長寿国、日本。長い平均寿命、健康寿命を支えているのが、世界トップレベルの質とシステムを誇る日本の医療です。
一方で、課題となっているのが4割にも満たないと言われているほど低い、健康診断(健診)受診率です。病気の早期発見、さらには未病の概念を提供できる高い医療技術があるにもかかわらず、健診が普及しないのはなぜか。筑三会が出した答えは、健診にかかる時間の長さ、そして病院の外来の合間で煩雑としていることの多い健診の環境でした。そこで、短時間で高水準の健診医療を専門的におこなうことで、一人でも多くの健診者を未病で防ごうと決意。健康診断・人間ドック専門の「健診プラザ」を開業することにいたしました。
■一般の外来患者による混雑なし、1階の内視鏡フロアと連携し高水準の内視鏡健診も受診可能
「健診プラザ」は、2階部分全てが健診・人間ドックフロア。一般の外来患者で混雑することのない環境で検査が完結するため、時間とストレスを大幅にカットします。また、受診者のプライバシーに配慮し、男子フロア、女子フロアが独立しているのも特徴です。
さらに、1階の内視鏡フロアと連携しているため、高い水準の内視鏡健診を受けることも可能。病院と同等の検査ができる設備となっており、健診・人間ドック後のフォローまでもしっかり対応します。
■最新のクラウド健診システムと健康記録アプリで、受診者の利便性と持続的な健康管理を無駄なく実現
今回健診プラザでは、ALTURA X株式会社(アルトゥーラ クロス)が開発したクラウド健診システム「CHECKUP」と 受診者に無料※でご利用いただける健康記録アプリ「 LIFE LOG」を導入しました。
※スマホ等の基本料金は別途必要になります。
▼ 「CHECKUP・LIFE LOG」公式サービスサイト:https://altura.work/