2024年03月11日16時00分 / 提供:valuepress
不動産市場のDXを推進するバーティカルSaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議により「健康経営優良法人2024」(大規模法人部門)に認定されましたことをお知らせいたします(5年連続の認定)。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzA3NSMzMzM0MTEjNzMwNzVfdkFpUFR6TmlOSy5wbmc.png ]
当社では、顧客に対する付加価値の創造、その先にある市場及び社会全体に対する付加価値創造の実現は、全て当社における人的資本によってもたらされるものであり、人的資本こそが当社の価値や競争力の源泉である旨を「人的資本拡大に関する基本方針」に定め、人財を人的資源ではなく、人的資本としてとらえ、投資を行う対象として、高めることができるものとして認識しています。その基本方針に基づき、従業員が心身ともに健康かつ安全に仕事に取り組み、最大のパフォーマンスを発揮することが、企業としての成長・発展、後に最大化された成果につながると考え、2019年に「健康経営宣言」を制定いたしました。
従業員の健康を企業の経営課題とすることは、当社のミッションである「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」の実現につながると考えております。ミッション実現のために永続的企業として成長を続けていくことが不可欠で、そのためには従業員一人ひとりが心身共に健康で、活き活きと仕事ができる環境が必要であると宣言し、さまざまな施策の実施、検証を続けることで、継続的な改善に努めてまいりました。このように様々な健康経営課題に取り組み続けたことが、5年連続の認定につながったととらえております。
今後とも、ミッションとビジョンの実現に不可欠なものとして、従業員並びにステークホルダーの健康保持・増進に向けた取り組みを推進してまいります。
■いい生活について https://www.e-seikatsu.info/