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国際サイエントロジーボランティア 能登半島地震・災害支援ボランティア活動 経過報告会が2月3日(土) に開催

2024年02月07日10時00分 / 提供:valuepress

国際サイエントロジーボランティア 能登半島地震・災害支援ボランティア活動 経過報告会が2月3日(土) に開催

 2024年2月3日(土)13時より、国際サイエントロジーボランティア主催、能登半島地震・災害支援ボランティア活動の経過報告会が新宿にて開催されました。

 一部は、能登半島地震の発生後1月2日に現地調査から始まり、現在までのボランティア活動の経過報告、二部はこの約3年間に世界各地で起きていた災害に対する支援ボランティア活動、暴動が起きた地域で対処したり人々の心のケアをするボランティア活動、世界のネットワークを駆使することで 世界各地で起こる災害地においていち早く出向き環境を安全に整えていくボランティアたちの活動をまとめたドキュメンタリー「SOMETHING CAN BE DONE ABOUT IT(何か打つ手がある)」の上映が行なわれました。

 一部の災害支援・経過報告では、現地に行ってみないと分からない状況等が伝えられました。約一ヵ月が経ち、物質的なものは充実してきますが、被災して精神的なダメージを受けストレスや疲労を抱える方は増えていきます。避難所に避難されている方はもちろんですが、避難されている方を長期にわたりケアされているスタッフの方々にもケアは必要です。例えば助ける側の方々が倒れてしまっては、誰も助ける人がいなくなってしまうため、サイエントロジーボランティアは現地入りして1週間を過ぎたあたりから、助ける側の方々にもケアすることもスタート。レトルト食品や菓子パンなどはあるが、野菜を一週間食べていなかった、という声を聞き、炊き出しを準備して、身体と心を良い状態に保つための栄養たっぷりの温かい食事も提供しています。また他にも災害ゴミの仕分け、家の家具の整理、生活用水の配布など、現地で求められている事に対してお仕事をさせていただいています。

 サイエントロジーボランティアの役割は、アシストの援助技術を用いてその方の精神的・身体的な状態の回復を助けます。(アシストとは:http://www.rescue.bz/assist)今回は七尾市の避難所を利用していた、交通事故で5年ほど車椅子の生活をされている青年にアシストを提供したところ、今まで肩より上に上がらなかった腕がぐるぐると回すことが出来るようになり、車椅子でなく、松葉杖を使って歩けるように。このような効果と喜びの声もいただいています。また、避難所のスタッフの方には「一番苦しい時に、どうすればいいか分からなくて困っていた。その時に避難所や自分たちまでケアしてくれて、ずっと一緒に居てくれたことが本当に助かりました」とボランティア現地リーダーに伝えてくださりました。

 引き続き、ボランティアは被災地での活動を続けていきます。一刻も早く被災地の方々の生活が向上していくように、少しでもお役に立てるよう活動をしていく所存です。

 国際サイエントロジーボランティアの世界のネットワーク「SOMETHING CAN BE DONE ABOUT IT(何か打つ手がある)」のドキュメンタリーはこちらからご覧いただけます:https://www.scientology.tv/ja/documentaries/operation-do-something-about-it.html?utm_source=tv-home&utm_content=button#network

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