床暖房専門メーカーが、「並列」と「水圧差」構造で、高効率の熱伝搬システムを開発し早く無駄なく温水を循環させ、省エネを実現しました。本技術を採用した床暖房で、ランニングコストは40%削減、床面への放熱量を80%以上にアップします。世界初の温水床暖房システムパネルとして2年前に特許を取得しました。しかし、厚さが15mmだったため、さらに品質改良を重ね日本住宅に合った12mmの厚さでの開発に成功しました。今日までフィットネスクラブやヨガクラブ、地元山形の多数のお客様に導入させていただき、施工性・快適性・コスト面のデーターを十分に収集できましたので、11月10日に全国販売を開始することになりました。