旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

解説記事「コミュニケーションとは?コミュニケーションの本質を知ろう!」に最新情報を追加。10月19日公式ウェブサイトにて公開

2023年11月07日10時00分 / 提供:valuepress

コミュニケーションは時代とともに変化していきます。価値観が多様化し、共通の基盤が見つけにくくなるおそれのあるこれからの時代において、言葉によって円滑に伝え合うための新たな手がかりが求められています。こうした変化に対応した最新のコミュニケーションの本質について、改訂版の記事で詳しく解説しています。

■コミュニケーションの本質について解説を追加し、改訂版を公開
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会(東京都千代田区、代表理事:椎名 規夫)は、「コミュニケーションとは?コミュニケーションの本質を知ろう!」についてコミュニケーション専門スクールとしての経験から、コミュニケーションをとる利点や上達のポイントなどをわかりやすく紹介する記事に最新情報を加え、改訂版記事を10月19日に公開しました。
 
▼「コミュニケーションとは?コミュニケーションの本質を知ろう!」(一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会公式ウェブサイト)https://www.communication.or.jp/cat_cncs/13704/

■今後求められる「言語コミュニケーション」の最新像
2018年に文化庁から「分かり合うための言語コミュニケーション(報告)」が発表されました。報告によると、価値観が多様化し、共通の基盤が見つけにくくなるおそれのあるこれからの時代において、言葉によって考え方や気持ちを表し、互いに対する理解を深めていくことが欠かせないため、「分かり合うためのコミュニケーション」が今後の国語課題として焦点化されました。

この報告は、文化審議会国語分科会が2016年から検討してきた審議内容についての重要なものです。文化審議会国語分科会は、国語の改善及びその普及に関する事項を調査審議することを目的に設置され、今後の国語分野についての重要事項を審議し、国の方針を決定するための材料として政府に意見を申し述べます。

その中でも特に言葉によって円滑に伝え合うための手がかりとして、「正確さ」「分かりやすさ」「ふさわしさ」「敬意と親しさ」の4つの要素を、目的に応じてバランスよく生かしていくことが重要であると今回の報告では提案されています。

■「正確さ」、「分かりやすさ」、「ふさわしさ」、「敬意と親しさ」
2018年の報告で焦点化された「分かり合うための言語コミュニケーション」の手がかりとして、「正確さ」「分かりやすさ」「ふさわしさ」「敬意と親しさ」の4つの要素が挙げられました。4つの要素それぞれには5つの観点が示され、より具体的にイメージできるようになっています。(詳しくは改訂版記事を参照)

▼「コミュニケーションとは?コミュニケーションの本質を知ろう!」(一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会公式ウェブサイト)https://www.communication.or.jp/cat_cncs/13704/

国の方針として、これから言語コミュニケーションは多様化する社会に合うように国語の観点から言語コミュニケーションを整えていく方向性が打ち出されていくことが予想されます。私たち、コミュニケーショントレーナー協会でも、コミュニケーション専門スクールとしての経験から、これからの時代に求められる最新のコミュニケーション方法を伝えていきます。

【一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー™協会概要】
代表者: 代表 椎名 規夫
設立:2006年7月
所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目21
ちよだプラットフォームスクウェア1157
電話 0120-780-827 
公式サイトURL https://www.communication.or.jp/

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る