2023年10月04日09時00分 / 提供:valuepress
セキュリティ運用のプラットフォーマーLogStareが、Microsoft 365の可視化・レポートに特化したSaaS型のログ分析サービス「LogStare M365」のオンプレミス版「LogStare M365 ソフトウェア」を10月10日にリリース。リリースに合わせてキャンペーンを開始予定。
セキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、LogStareが開発・販売するMicrosoft 365の可視化・レポートに特化したSaaS型のログ分析サービス「LogStare M365(ログステア エムサンロクゴ)」のオンプレミス版「LogStare M365 ソフトウェア」を10月10日にリリースします。
従来の強みであったMicrosoft 365の利用状況の可視化に加え、ハイブリッド・マルチクラウド環境の統合管理ツールとしても活用でき、企業のIT運用の業務効率化とセキュリティ強化を支援します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDc4OSMzMjU3MTAjNzQ3ODlfSURqUHBOV3pNbS5wbmc.png ]
「LogStare M365」は、LogStareが独自開発する純国産のSaaS型ログ分析・セキュリティ運用プラットフォーム「LogStare」をベースに、Microsoft 365に特化してログを収集、分析するクラウドサービスです。
Microsoft 365の監査ログを「セキュリティ」「DX」「働き方」の3つの視点で自動的に分析・レポート・アラートする機能を持ち、SharePoint、OneDrive、TeamsなどのMicrosoft 365アプリケーションの利用実態の把握やセキュリティ管理に適しています。
1ユーザーあたり月額200円で監査ログの運用水準を向上できることからMicrosoft 365のセキュリティ強化を目的とする官公庁や学校法人で特に好評です。
この度リリースする「LogStare M365 ソフトウェア」はLogStare M365を取り扱うSIベンダーや導入を希望するユーザーからオンプレミス版を望む声が多数あり開発されました。
LogStare M365が持つ「セキュリティ」「DX」「働き方」の視点によるレポート・アラートやMicrosoft 365の利用状況を可視化できるダッシュボードなどの機能はそのままに、AzureやAWSなどクラウド上の仮想サーバー、オンプレミスのネットワーク機器など、企業のネットワークに混在する様々なシステムを管理対象に加えることができます。
特にWindowsサーバーと親和性が高く、クラウド上のAzure Active Directory(Azure AD)とオンプレミスのActive Directoryのログを統合管理することでセキュリティインシデントの早期発見と被害の最小化を支援。ハイブリッドクラウドやマルチクラウドが当たり前となった今日の企業のIT運用業務の効率化とセキュリティ強化に役立ちます。
LogStare M365 ソフトウェアは1,000ユーザーから契約可能。5,000ユーザーの組織でご利用の場合、1ユーザーあたり月額56円でご利用いただけます。
またこのリリースを記念し、LogStare M365が2023年12月末まで無償で使えるキャンペーンが予定されています。
LogStareは今後も国産のセキュリティソフトウェアである強みを活かして日本企業に適したセキュリティ運用機能を開発し、企業のIT運用に不可欠なセキュリティ運用製品およびサービスの開発・提供を行なうことで、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。
LogStare公式Webサイト
https://www.logstare.com/
LogStare M365公式Webサイト
https://www.logstare.com/logstarem365/