2023年08月11日14時00分 / 提供:valuepress
岐阜県飛騨市の雪中酒。冬から約100日間、雪の中で冷やした「しぼりたて生酒」です。
飛騨かわい やまさち工房(運営会社:株式会社飛騨ゆい、代表取締役社長:中畑広一)は、自然雪の雪室で100ヶ月近く冷却し熟成させる日本酒「雪中酒(雪なし)」の販売期間を、2023年8月7日より開始しました。
これまで雪中酒は、箱に雪を詰めて発送していましたが、本商品は、雪なしでのお届けになります。
お届け日の指定ができるようになり、価格もお求めやすくなりました。
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雪あり「雪中酒」についてはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000125404.html
公式サイト:https://yamasati.com/shop/
電話:0577-65-2656(飛騨かわいやまさち工房)受付時間:平日8時~17時
雪中酒について
雪中酒は、豪雪地帯で知られる、岐阜県飛騨市河合町で作られた日本酒です。
本物の雪で約3ヶ月冷却し、熟成させた純米吟醸酒
雪中酒作りは、1月に、地元「天生山(あもうさん)」の湧き水を採取するところから始まります。2月には4,000本以上の日本酒を保管できる雪室を作成。3月上旬には、しぼりたて生酒を約0℃の雪室におさめます。
約3ヶ月(100日ほど)冷却して熟成した雪中酒は、トロミを感じるほど、口当たりまろやかになります。
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雪中酒には、地元飛騨の酒米「ひだほまれ」を使用。今年は、前作と比べ、よりお米の香りとコクが感じられ柔らかくまろやかで、ふくらみのある味わいになりました。
地元の有名酒造「渡辺酒造店」が醸造
雪中酒の醸造は、飛騨市古川町の渡辺酒造店が担っています。明治時代の初めに創業された老舗造り酒屋です。地酒「蓬莱」は、地元飛騨の人々にとって欠かせない存在で、全国的にもその名を知られ、多くの人々から愛されています。
元号「令和」の書家、茂住菁邨氏がラベルを揮毫
雪中酒のラベルは、新元号「令和」発表の際、当時の官房長官が掲げた墨書を揮毫された書家、茂住菁邨氏にいただきました。
茂住菁邨氏は、飛騨市古川町出身の書家です。
公式サイト:https://yamasati.com/shop/
電話:0577-65-2656(飛騨かわいやまさち工房)受付時間:平日8時~17時
商品について
雪中酒は、3,500円から販売しています。まとめて購入いただくと、割引になります(税込・送料込み)。
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ご注文は、公式サイトや電話で受付中です
公式サイト:https://yamasati.com/shop/
電話:0577-65-2656(飛騨かわいやまさち工房)受付時間:8時~17時
ご購入・発送について
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