メドック2級格付けのシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンからセカンドワイン」を超越した赤ワインが新登場「レ・プラント・ド・デュルフォール・ヴィヴァン　2019」

今回取り扱いを開始した「レ・プラント・ド・デュルフォール・ヴィヴァン　2019」は、メドック2級格付けシャトーのシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンが新たに造り上げた赤ワインです。同商品は、これまでセカンドワインとしてリリースしてきた「ル・ルレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァン」がセカンドワインの次元を超えた素晴らしい品質のワインに成長したことを受けて生み出されました。セカンドワインではなく、「もう一つのデュルフォール・ヴィヴァン」にまで成長した高品質な味わいをお楽しみいただけます。

1915年創業の酒類専門商社、株式会社モトックス（本社：大阪府東大阪市、代表取締役社長：寺西 太亮）は、2023年6月19日より、シャトー・デュルフォール・ヴィヴァンが造る新たな赤ワイン「レ・プラント・ド・デュルフォール・ヴィヴァン　2019」の販売を開始しました。

▼レ・プラント・ド・デュルフォール・ヴィヴァン　2019　商品紹介ページ： https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/618800

■有機栽培を導入するなど数多くの新たな挑戦を行ってきたシャトー・デュルフォール・ヴィヴァン
1855年のメドック格付けで、マルゴー２級を与えられた誉れ高きシャトー。そのワインは非常に柔らかくエレガントで、正統派マルゴースタイルを尊重した味わいです。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMzMTk3NjYjNzA5MjBfU3VhSXdWU3lMeC5qcGc.jpg ]
デュルフォール・ヴィヴァンでは格付けシャトーとして数多くの新たな挑戦をしてきました。その代表例が、有機栽培の導入、そしてアンフォラ醗酵・熟成です。その結果、近年の品質向上は著しく、その成果を世界中が認めています。そしてこの顕著な品質向上は、ファーストラベルのシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンにとどまらず、セカンドワインのル・ルレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァンにも表れています。

■セカンドワインの概念を逸脱した「ル・ルレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァン」から生まれた新たなワイン
通常、ファーストラベルの弟分的な存在であるセカンドワイン。しかし、デュルフォール・ヴィヴァンの様々な取り組みの結果、これまでのセカンドワイン「ル・ルレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァン」はその次元をすでに超えた、素晴らしい品質のワインに成長したことがわかりました。
そこで、シャトーでは「ル・ルレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァン」をセカンドワインという概念から超越させる必要性に迫られ、「レ・プラント・ド・デュルフォール・ヴィヴァン」というワインを新たに造り上げました。今回入荷した「レ・プラント・ド・デュルフォール・ヴィヴァン」はもはやファーストラベルの弟分ではなく、「もう一つのデュルフォール・ヴィヴァン」という位置づけにまで成長した結果の新たなワインと言えます。

■商品情報
＜レ・プラント・ド・デュルフォール・ヴィヴァン　2019＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMzMTk3NjYjNzA5MjBfSWtHQ0xETEZjZS5wbmc.png ]
・産地：フランス　A.O.C.マルゴー
・ブドウ品種：カベルネ・ソーヴィニヨン88％、メルロー10％、カベルネ・フラン2％
・土壌：砂質、粘土質を伴った砂利質
・醗酵：木樽、コンクリートタンク、アンフォラ（亜硫酸無添加）
・熟成：イタリア製のテラコッタ（320L／750L）、フレンチオーク樽（新樽比率15％、225L）16か月熟成
・アルコール度数：13％
・味のタイプ：赤　フルボディ
・品番：618800
・容量・入数：750ml×12
・希望小売価格：5,500円（税別）
・発売時期：2023年6月19日
コメント
メドック2級格付ながら良心的な価格設定で人気のデュルフォール・ヴィヴァンのお手頃ワイン。スパイシーで魅惑溢れる香りが印象的。ミネラル感も感じられるワイン。
 
​【株式会社モトックスについて】
～テーブルに笑顔とワインを世界から～
本社：〒577-0802　大阪府東大阪市小阪本町1-6-20
代表者：代表取締役社長　寺西 太亮
設立：1954年9月（創業：1915年9月）
電話番号：06-6723-3131（代表）
URL：https://www.mottox.co.jp/