2023年05月23日10時00分 / 提供:valuepress
小野田商店は、2023年5月30日(火)から31日(水)にかけて東京ビッグサイトにて行われる「ブライダル産業フェア2023」に参加します。今回初披露となる試作製品の展示も多数ございます。東京ビッグサイト西3ホール「D3-06」ブースにてお待ちしております。是非お気軽にお越しください!
株式会社小野田商店は2024年に創業100周年を迎える老舗製氷メーカーで、飲食用の氷から工業用、氷のアートまで、製氷に関わる幅広い事業を行っております。
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小野田商店の「氷華®」は、明治時代からある「花氷」と呼ばれる造花などを閉じ込めた氷を、ギフト用にアレンジしたオリジナルブランドです。
1997年に商標登録してから25年間造り続けられていますが、2022年より氷華専用の製造拠点「氷華スタジオ」を開設し、より製造に力を入れています。
この「氷華®」を、パーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京ギフトショー2023春」にて展示させて頂いたところ大変多くの反響を頂き、ブライダル産業フェアにもご縁を頂戴して出展させていただくことになりました。
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今回はIce Welcome Boardとして、3点セットでの活用を提案したアイスアートの新製品を初披露させていただきます。
勿論、ほかにも2点セットでの販売など様々な形態でのご提案を想定しています。
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本展示会初披露のアクリルスタンド入りの氷華®は2種類の文字入りプレートを用意しており、新郎新婦のお名前と日付入りのものと、名前日付なしの製品があります。
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また小野田商店初のアイスキャンドル製品もお披露目となります。
四面に氷の結晶の紋様を入れたこだわりのアイスキャンドルで、透明度の高い氷と灯りが他では演出できない輝きを生み出します。
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さらに新作のフラワーアレンジメントを用いた小型の氷華もご用意しております。
白と水色を基調とし、花に雪の結晶オーナメントを加えたブーケを閉じ込めています。
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前回の展示会でも話題を呼んだ、シンデレラの靴をイメージしたアレンジメントを閉じ込めた「ブライダル氷華」の小型サイズが登場します。
実はアイスアートのブライダルシーンでの活用は昔から人気で、ホテルの宴会会場におけるウェディングパーティーの際に、食事と共に装飾品として氷彫刻が置かれることは多いです。特に一夫一妻制の生態をもつことから白鳥のモチーフが人気だったりします。
しかし、特注のアイスアートは手間も費用も大変で、大掛かりな準備をウェディングプランナーやホテルスタッフなど共に一から始めなければいけないものでした。
そこで今回、どんな式場でも手軽に置くことができるアイスアート商品をブライダル市場向けに披露したいと考えております。
一般的に大型ホテルのウェディングでは、そのホテルの調理部門が製作を担当することが多く、味や饗(もてな)しだけでなく視覚的にも、ゲストを楽しませる腕の見せどころとなっています。
しかし、製氷メーカーはあくまで原料氷を提供する程度で、ブライダル向けのアイスアート製品自体を売り出していくことは従来あまり行われませんでした。
ブライダルシーンでのアイスアートの活用を前提とした製品展示は、小野田商店としては今回が初であり、製氷メーカー全体としても大変珍しいものです。
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