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飼い主の“もしも”の時に不幸になるペットを1匹でも減らしたい!“動物の母子手帳”こと「もしもヘルプ手帳」計150冊を、岐阜県動物愛護センターに寄付

2023年02月17日10時00分 / 提供:valuepress

「もしもヘルプ手帳」には、ペットのプロフィールやかかりつけ医・代理人の連絡先、ワクチン履歴やトイレ・寝床などの様子、体調が悪いときの症状、投薬履歴なども記入が可能。急病・事故・災害などで意思表示ができなくても、大事なペットを安心して引き継げる工夫が満載の手帳を、保護猫や保護犬を迎える皆さんに贈ります。

人と動物がより住みやすい社会を目指す株式会社nancoco(ナンココ)(所在地:岐阜県岐阜市、代表取締役:荻野朱加)は、2023年2月11日(土)、飼い主の緊急時にペットを守るための「もしもヘルプ手帳」シリーズの「ねこヘルプ手帳」100冊と「いぬヘルプ手帳」50冊を、岐阜県動物愛護センターに寄付いたしました。手帳は同センターから、猫や犬の里親になる方に無料で配布されます。

▼ 「もしもヘルプ手帳」について:https://helmo.shop/pages/until_helmo

■急病・事故・災害などで意思表示ができなくても、大事なペットを引き継いでもらえる情報を伝達
「もしもヘルプ手帳」は、ペットと暮らす人が急病になったり、事故や災害に巻き込まれたりなど、“もしも“の時に家で待つ動物たちの存在を伝えるための手帳です。

ペットのプロフィールやかかりつけ医・代理人の連絡先に加え、ワクチン履歴やトイレ・寝床などの様子、体調が悪いときの症状、投薬履歴なども記入が可能。緊急時に陥った飼い主が意思表示できなくても、大事なペットを安心して引き継げる工夫が満載で、“動物の母子手帳”とも言われています。

■命を預かる飼い主に、“動物と初めて出会う場所”でこそ手に取ってもらいたい
nancoco(ナンココ)では、「もし私に何かあったら、この子はどうなってしまうのだろう」という不安を抱く飼い主をサポートしたいと、「もしもヘルプ手帳」シリーズの寄付を積極的に実施。このたび岐阜県動物愛護センターに、「ねこヘルプ手帳」100冊と「いぬヘルプ手帳」50冊を寄贈いたしました。岐阜県動物愛護センターでは、保護猫や保護犬の幸せな譲渡に熱心に取り組んでおり、昨年は猫80匹・犬20匹が県内の里親に引き取られています。

▼ 岐阜県動物愛護センターホームページ:https://www.pref.gifu.lg.jp/page/11539.html

「動物と暮らす以上、たとえ自分の身に何が起きても最後まで責任をもって幸せにする」ことが当たり前の社会になって欲しいというのが、今回の寄付に込めた強い想い。今後も、飼い主に“動物と初めて出会う場所”で手に取ってもらえるよう、保護施設やペットショップ、動物病院などでの手帳の販売や配布ができる仕組みを拡充してまいります。

【株式会社nancoco(ナンココ)について】
本社:〒500-8463 岐阜県岐阜市加納新本町1-4-701
代表者:代表取締役 荻野朱加
設立:2022年10月
電話番号:090-6576-8751(代表)
URL:https://nancoco.net/

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