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年間1400本のみの極小生産!樹齢60年の古木からブドウを厳選して造る白ワイン フォンテーヌ・デ・グリーヴ「パウマ 2021」新発売

2023年02月06日10時00分 / 提供:valuepress

今回取り扱いを開始した「パウマ 2021」は、ゴブレの古木からブドウを厳選して造るフランス南西地方の白ワインです。酵母添加は行わず、樹齢60年にもなるゴブレの古木からブドウを厳選し、8hl/haの低収量で造られます。年間生産量わずか1400本のみの希少なナチュラルワインです。

2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、2023年1月下旬より、フォンテーヌ・デ・グリーヴ「パウマ 2021」の販売を開始しました。

▼ パウマ 2021 商品紹介ページ:
https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/618575

■年間生産量わずか1400本!極小生産ワイン「パウマ 2021」
生産者のフォンテーヌ・デ・グリーヴは、フランス南西地区、ベルジュラックから南西に20Kmの場所にあるテナックに位置するドメーヌです。酵母添加を行わないほか、自然とブドウ畑を大切にしながらナチュラルなワインを造っています。

今回入荷した「パウマ 2021」の醸造はフォンテーヌ・デ・グリーヴを率いる醸造家ブノワ・ペリッセ氏のパートナー、レイラ氏が手掛けます。レイラ氏はブドウ栽培と醸造学の資格を取得後、カナダとニュージーランドでブドウ栽培と醸造を経験。豊富な経験を生かしてこのワインを造り上げました。

「パウマ 2021」は樹齢60年にもなるゴブレの古木からブドウを厳選。収量は8hl/haと極めて少なく、年間生産量もわずか1,400本の希少なワインです。しっかりした凝縮感と、豊かな酸をお楽しみいただけます。
フォンテーヌ・デ・グリーヴのワインには全て鳥の名前が使用されていますが、「パウマ」は伝統的なバスク地方南西地区の言葉でクジャクの意味。ラベルもクジャクをモチーフにしています。

■商品情報
<パウマ 2021>

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MDkyMCMzMTE4NDgjNzA5MjBfTmNhWHZiVlNnRC5wbmc.png ]
・産地:フランス ヴァン・ド・フランス
・ブドウ品種:セミヨン60%、ミュスカデル20%、ソーヴィニヨン・ブラン15%、ソーヴィニヨン・グリ5%
・樹齢:60年
・収量:8hl/ha
・土壌:粘土、石灰岩
・年間生産量:1,400本
・栽培面積:8ha
・醗酵:セミヨンはダイレクトプレス後に醗酵、それ以外の3品種は3日間マセラシオン醗酵後に、プレスして醗酵、MLFなし
・熟成:オーク樽にて9か月後、セミヨンとそれ以外の品種をブレンドし、1か月後にボトリング
・総亜硫酸量:19mg/L
・アルコール度数:12.5%
・味のタイプ:白 辛口
・品番:618575
・容量・入数:750ml×12
・希望小売価格:4,100円(税別)
・発売時期:2023年1月下旬
コメント
淡いレモンイエロー。白い花や、ジンジャーシロップのようなピリッとしたニュアンス。味わいはシトラスのような爽やかな柑橘系の印象で、豊かな酸とグリップ感のある余韻が広がります。
 
 
​【株式会社モトックスについて】
~テーブルに笑顔とワインを世界から~
本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20
代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
設立:1954年9月(創業:1915年9月)
電話番号:06-6723-3131(代表)
URL:https://www.mottox.co.jp/

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