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2022年11月1日、東京都世田谷区に3棟目となる認知症グループホーム「たのしい家喜多見」誕生

2022年11月01日00時00分 / 提供:valuepress

ご利用者様の主体性を大切に、「Noのない支援」を目指す認知症グループホーム「たのしい家喜多見」。施設の近くには自然豊かな公園や地域生活の支えとなっている昔ながらの商店街もあり、四季を感じながらの散歩や地域との交流も行いやすい場所に立地しています。

株式会社ケア21(所在地:大阪市、代表取締役社長:依田 雅)は、2022年11月1日(火)より、東京都世田谷区で認知症グループホーム「たのしい家喜多見」の運営を開始します。株式会社ケア21は、総合福祉企業としてグループ全体で521事業所にも及ぶ事業を全国で展開しており、「たのしい家喜多見」は、当社が全国で運営する81棟目の認知症対応型グループホームです。ケア21では、長年培ってきた独自の認知症ケアを確立しており、安心できる暮らしをサポートしています。

▼ たのしい家喜多見:https://www.tanoshii-ie.jp/single130/

■五感を使った暮らしは認知症予防にも
高級イメージがある世田谷区にありながらも、昔懐かしい昭和の文化を感じることができる喜多見。小田急線「成城学園前」駅より東急バス「次大夫堀公園前」停留所から徒歩約8分の場所に「たのしい家喜多見」はあります。施設周辺には、自然豊かな「世田谷区立きたみふれあい広場」や地域生活の支えとなっている昔ながらの商店街「喜多見商店街」があり、地域交流を深めることができます。

また施設では、ご入居者様の主体性を大切に前向きな気持ちを引き出せるよう、「Noのない介護」を重視。施設だからできないということをなくし、ご入居者様の想いを叶えられる施設を目指しています。活動においては、見て、香って、聞いて、触って、食べてといった「五感を使った活気ある暮らし」をコンセプトに、全てのご入居者様に心地良く刺激のある生活を送っていただき、認知症の進行予防にもなるケアを提供していきます。

■暮らしを明るくするプライベート空間
施設内は、職員の目配りなども行き届くアットホームな空間のパブリックスペースと、車いすも余裕をもって通ることのできる広い間口のドアを有したプライベート空間とで構築されています。どの部屋も広い窓から陽光が差し込み、毎日明るく温かな部屋で穏やかに暮らしていただけます。

また、快適な眠りを追求したベッドは、転倒防止の観点からも安全面を考え低床ベッドを導入しました。夜、ふと目覚めて立ち上がろうとした時など、確実に足を床に着いて安定した状態で立ち上がることが可能となり、また立ちくらみなどを回避しながらゆっくりと立ち上がることができます。枕元にはナースコールを設置しており、緊急対応が必要な時などはボタンを押すとすぐにスタッフが駆け付け対応。安全・安心な暮らしを享受いただけます。

■円形のテーブルを囲むことで、心まで繋がる
リビング・ダイニングルームは、ご入居者様が集まり日々の暮らしの大半を過ごす場所。テーブルは、組み合わせることで円形となり、大きく広く皆でゆったりと囲んで使用できる物を導入しました。お食事は、栄養バランスの取れた食材を近所の商店街で購入し、職員とご入居者様一緒にキッチンや円形テーブルで調理していきたいと考えております。たとえ調理に参加できなくても、同じ空間で料理の香ばしい香りを嗅ぐ、味見をするなど五感に訴えることで脳が刺激され、認知症を予防し進行を遅らせることが可能です。

24時間ずっとお側で見守ることのできるグループホームだからこそ、その方が本当に「やりたいこと」に気付き、いつも笑顔で過ごしていただきたいと切に願います。いきがいの発見や今ある機能の維持なども併せて、全力でサポートしてまいります。

■一人ひとりに合わせた質の高いケア
ケア21では、長年培ってきた独自の認知症ケアを確立しており、ご入居者様の機能維持や得意分野を活かせる生活支援を行っています。安心できる暮らしのなかで、その方らしくご自分のペースで、ご自分で決めた生活ができるように個別に対応しながらケアを行ってまいります。ご入居者様の健康管理に関しては、かかりつけ医による往診や医療機関との連携による医療体制を確立。ご入居者様も職員も笑顔で快適に過ごせる施設を作ってまいります。

<価格>
◆【月額利用料】200,000円
◆たのしい家喜多見の詳細はこちら:https://www.tanoshii-ie.jp/single130/

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