2022年10月06日13時00分 / 提供:valuepress
1994年に、加瀬 建造氏(一般社団法人キネシオテーピング協会・現会長)によって考案された筋スラッキング療法。その療法について記された書籍は、“筋肉・筋膜治療のバイブル”として愛用され続けてきました。28年の時を経て、より時代に即した令和の改定版を発売。全ページカラーで見やすく、解説も分かりやすく修正し、初版本よりもリーズナブルな価格に設定しました。
一般社団法人キネシオテーピング協会(事務局所在地:東京都新宿区、会長:加瀬 建造)では、2022年9月30日(金)、書籍『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅰ』ならびに『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅱ』(著者:加瀬 建造)を発売しました。ともに、1994年に発売された初版本の改訂版となっており、治療家にとって役立つ“筋肉・筋膜治療のバイブル”のような書籍となっています。
▼ 『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅰ』『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅱ』(改訂版):https://www.kinesiotaping.jp/20220929-2/
■約40年にわたり、継承されてきた「キネシオ療法」
「筋スラッキング療法」は、加瀬 建造氏によって考案された治療法「キネシオ療法」のひとつです。現在、その名を広く知られているキネシオテープについても、加瀬 建造氏によって40年ほど前に考案されたものであり、「キネシオ療法」に欠かせぬものとして広く知られています。
昨今は筋膜リリースやマッサージガンなど、筋膜に着目した療法が注目されていますが、すでに28年前の1994年、加瀬 建造氏によって筋肉・筋膜治療の「筋スラッキング療法」が考案され、書籍も発売されていました。
「キネシオ療法」の根底には「空・動・冷」と「流体筋膜論」の2つの概念があります。この概念のもと生み出された療法は、約40年もの間、進化しながら伝え続けられています。
■商品概要
書籍名:『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅰ』
希望小売価格:7,700円(税込)
発売日:2022年9月30日(金)
頁数:216ページ
判型:A4版
書籍名:『臨床家のための 筋スラッキング療法Ⅱ』
希望小売価格:7,700円(税込)
発売日:2022年9月30日(金)
頁数:173ページ
判型:A4版
<特徴>
2巻合わせて148個の筋肉について、体表分析やバイオメカニズム、治療法にいたるまで、図や写真入りで解説。そのため理解しやすく、知識も習得でき、治療にも役立つ内容となっています。
商品のご購入は、下記会員サイトから
▼ 商品購入サイト:https://kinesiotaping.smartcore.jp/
*なお、出版記念特別価格としまして、2022年11月20日(日)までの期間、上記2冊セット(Ⅰ・Ⅱ)を12,800円(税込)で販売いたします
*また、出版記念セミナーを、2023年1月15日(日)に、東京都内で開催する予定です(2冊セット購入者は、無料でご招待。場所・時間等、詳細が決まり次第、協会HPにてご案内いたします)
【一般社団法人キネシオテーピング協会について】
事務局所在地:〒160-0015 東京都新宿区大京町4 山田ビル102
代表者:会長 加瀬 建造
設立:2007年12月
電話番号:03-6273-2628(代表)
URL:https://www.kinesiotaping.jp/