中古住宅の購入においては、契約前は売主の荷物や家具が多数置かれて壁や床などに直接見られない部分があったり、売主と細かい契約内容のすり合わせができていなかったことで、購入後の引き渡しを受けた後に、大きな不具合や想定外のトラブルに気づくことがあるため、物件の現状を引渡し前に確認することがとても重要です。株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、中古住宅の購入時に、「引渡し前確認」をする重要性について、弊社サイト内コラムにて公開いたしました。引渡し後に発覚したトラブルの事例と、売主が責任を負うべき「契約不適合責任」についてご紹介しています。