2022年09月26日14時00分 / 提供:valuepress
株式会社TCI(本社:大阪市淀川区、代表取締役:尾﨑俊行、以下「TCI」)はTCI独自で開発をしたバス車内置き去り防止装置(品番:SOS-0001)のカメラタイプ(品番:SOS-0002)を2022年10月上旬に発売を予定。人間を自動で検知すると大音量ブザーで車外に警告音を発するAIカメラを車内に搭載し、車両のエンジンが停止した60秒後から起動するシステムにすることで、車内に取り残された人間を確実に検知し、置き去りを防止する装置となっています。品番のSOSは、SYANAI(車内)のS・OKIZARI(置き去り)のO・SHINAIDE(しないで)のSを表しており、取り残された園児や生徒に代わってSOSを出すことを目的として命名。大手フォークリフトメーカーや大手重機会社などで導入されているTCIのAIカメラソリューションを独自に応用開発することで、置き去り防止対策の完全自動化を実現しました。
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