2022年09月25日10時00分 / 提供:valuepress
島根県隠岐の島に初となるドーナツ屋のオープンを目指して、2022年9月25日よりクラウドファンディングをスタートしました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YZC0rpOb2Co ]
日本海に浮かぶ島根県の離島、隠岐の島。
豊かな自然がある一方で、ファストフード店もコンビニも大型ショッピングモールも、都会にはどこにでもあるものが隠岐の島には1つもありません。
島の30代以上の世代は、自分たちが学生の頃は放課後にどこかに立ち寄って友人たちと楽しく過ごすという、ごく当たり前な日常・学生時代を過ごしてきました。
そして、大人になった今、学生時代に過ごした何でもない日常ほど、自分の中で大切な想い出になっている人も多いはず。
島の高校の先生にお話を伺うと、こう答えます。
「最近の学生たちは、放課後にどこかに立ち寄るという習慣、文化そのものが段々と少なくなってきています。立ち寄る場所が無いって、それはそれで何だか寂しいですよね」
島の学生たちが、家とも学校ともまた違った居心地の良さを感じられる、そんな場所をこの島に増やしたい。
そんな想いが、これから始まるドーナツ屋には込められています。
隠岐の島で生まれ育ち、20代の頃は東京・大阪で飲食経験を積んだ森口祐太郎は、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、島に初めてのドーナツ屋オープンの費用を募るため、クラウドファンディングを2022年9月25日10:00よりスタートしました。
クラウドファンディングのページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/601556/preview?token=3flwtzk4