2025年06月27日15時00分 / 提供:DreamNews
人材紹介およびタレント・アドバイザリー事業を展開するロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(本社:東京渋谷区、代表取締役社長:ジェレミー・サンプソン )は、LGBTQIA+コミュニティの人々の経験や期待、日本社会や職場における多様性およびインクルージョン(包摂性)に関する最新調査*を発表しました。本調査は、オンラインおよび東京プライドフェスティバル2025年の来場者を対象に実施されました。
イプソスグループが先日実施したグローバル LGBT+プライドレポート**によると、日本では「LGBTの人々が、性的指向や性同一性について誰にでも公表すること」を支持する割合が26カ国中24位でわずか26%、現在トランスジェンダーの人々が社会で非常に/かなり差別されていると認識する割合は39%と、調査対象国中で最下位でした。
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