2023年04月20日10時00分 / 提供:DreamNews
株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する第41回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権が4月16日(日)~18日(火)に広島県広島湾一帯で開催された。16日は発会式。17日に予選リーグ、18日に決勝トーナメント...
株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する第41回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権が4月16日(日)~18日(火)に広島県広島湾一帯で開催された。16日は発会式。17日に予選リーグ、18日に決勝トーナメントが行われ、シード選手、がまかつ推選選手、そして全国の予選を勝ち抜いた36名で熱い戦いが展開された。
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予選リーグは天候にも恵まれ、6名ずつ6組に分かれ4回戦を展開。各組の1位と、2位の上位2名、桑原将太、黒瀬直斗、大川拓也、久保河内慶、佐々木淳、三浦康大、森迫克徳、堀江直道の計8名が決勝トーナメントへと駒を進めた。事前に、「チヌはよく釣れていて魚影も濃い」という情報が入っていたが、前日に降った雨の影響か、食いが渋い場所も。しかしながら、一方で数釣りができた所もあり、総重量で12,500gを超える選手も。場所ムラこそあったが、大いに盛り上がった。
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決勝トーナメントも穏やかな一日になり、準決勝は黒瀬直斗、久保河内慶、三浦康大、堀江直道の4名で争われ、決勝へは黒瀬選手と堀江選手が進出した。
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決戦の舞台は内浦。少し沖がドン深になっているポイントで、食うタナを探るのが大きなテーマになり、試行錯誤もありましたが、そこは日頃から培った技術でカバー。両選手とも自分の普段の釣りを苦労しながらも、緻密に実践。2尾で1,940gのチヌを仕留めた黒瀬選手が優勝の栄冠を手にした。
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優勝 黒瀬直斗
準優勝 堀江直道
第3位 久保河内慶
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