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「第41回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」の優勝者が決定!

2022年12月15日18時00分 / 提供:DreamNews

株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する「第41回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」が、12月11日(日)~13日(月)に高知県宿毛市沖ノ島で開催された。11日は組み合わせ抽選会、12日に予選リーグ、13...

株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する「第41回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」が、12月11日(日)~13日(月)に高知県宿毛市沖ノ島で開催された。11日は組み合わせ抽選会、12日に予選リーグ、13日に決勝トーナメントがそれぞれ行われ、シード選手、がまかつ推薦選手、そして地区予選を勝ち抜いた選手の32名で熱戦が展開された。

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予選リーグは天候にも恵まれ、8名ずつ4組に分かれての展開。各組の上位2名、丸山晃選手(中木予選)、門野吉洋選手(串本大島予選)、林淳一選手(若狭大島予選)、荒川修一選手(中木予選)、藤井夢人選手(シード)、岡部真明選手(徳山予選)、宮本勇樹選手(米水津II予選)、住田雄司選手(甑島予選)の計8名が決勝トーナメントへと駒を進めた。釣果があまり芳しくないと心配されたものの、総重量で6,000gを超える選手も出て大いに盛り上がった。

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決勝トーナメントは予選とは打って変わって北西風が吹き荒れる一日になり、強い風に道糸を取られるなど、悪天に翻弄される選手も続出し、厳しい戦いとなった。ただその中でも門野選手は自分の持っている釣技を駆使し、4尾で3,220gの釣果を叩き出し、準決勝進出を決めた。

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準決勝は丸山晃選手と門野吉洋選手、林淳一選手と荒川修一選手の4名で争われ、中でも荒川選手は決勝トーナメント最大となる4尾4,000g超えの釣果を叩き出した。準決勝の結果、決勝は丸山選手と荒川選手の一騎打ちとなった。姫島の千畳が決戦の舞台となったが、グレの気配があまりなく、狙い場所を的確に見極めて普段のスタイルを貫き、執念で990gのグレを仕留めた丸山晃選手が見事に優勝を手にした。

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優勝 丸山 晃 選手
準優勝 荒川 修一 選手
第3位 林 淳一 選手

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配信元企業:GAMAKATSU PTE LTD
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