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ソフォス導入事例:Sophos Intercept Xの導入で正確な脅威検知と対処の自動化を実現 ~株式会社水上 様~

2022年09月05日14時30分 / 提供:DreamNews

2022年9月5日<<報道資料>>ソフォス株式会社ソフォス導入事例:Sophos Intercept Xの導入で正確な脅威検知と対処の自動化を実現~株式会社水上 様~次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である...

2022年9月5日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社

ソフォス導入事例:Sophos Intercept Xの導入で正確な脅威検知と対処の自動化を実現
~株式会社水上 様~

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、建設用設備・建材・金具製品の専門商社・メーカーである株式会社水上(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:水上 嘉彰、以下:水上)の導入事例を発表いたしました。

●背景と課題
水上は以前、セキュリティ対策としてクラウド版の統合セキュリティソフトを使っていましたが、モジュール更新では管理者が配布ジョブを作成して各クライアントに配信する必要があり、社内で配信のスケジュールを組んで対応しなければなりませんでした。パターンファイル更新の遅れは、大きなセキュリティのリスクとなりかねるため、オンプレミスのレガシーシステムをクラウド化するDXの推進に先駆けて、2021年7月より次世代型エンドポイント保護への切り替えを検討開始し、ITパートナー企業の株式会社ハイパーから提案を受け、Sophos Intercept Xの採用を決定しました。

●導入後の効果
水上では、Sophos Intercept Xの採用検討後5か月目の2021年12月に全クライアントPCに対して、以前使用していたセキュリティソフトからの完全入れ替えを完了しました。同社は、導入後の効果として以下の点を挙げています。

・デフォルトで定義されているセキュリティ対策が的確で、後から例外処理を追加したり、ポリシーを修正する必要がないので運用の手間を大きく軽減できた。

・ Sophos Intercept Xを導入しているだけで、マルウェアの隔離や駆除が自動的に行われ、事後に通知が来るだけなので、水上の情報システム部はDX推進など本来すべき作業に集中できるようになった。

・ 2022年2月にロシアがウクライナに侵攻して以降、エモテットを中心としたサイバー攻撃が激増したが、Sophos Intercept Xにより一切の被害を受けることはなかった。

水上の導入事例はこちらからご覧ください。
https://www.sophos.com/ja-jp/company/case-studies

● 株式会社水上について
株式会社水上は、創業以来70年以上にわたり、建築現場のプロのニーズに応える設備・建材・金具製品を提供してきました。近年では、特需提案、ホームインプルーブメント、Eコマース、および自社ブランド「omoio オモイオ」などの新たな事業も展開しています。詳細情報は、同社ウェブサイト(https://www.mizukami.co.jp/)をご覧ください。

●Sophos Intercept Xについて
Sophos Intercept Xは、ゼロデイ攻撃やエクスプロイトの未知の亜種、ステルス化された攻撃を防御し、未知のランサムウェアを前もって数秒以内に検出する高度なアンチランサムウェア機能を備えています。同製品は、脅威のパターンや攻撃のベクトル、犯罪者の動機付けなどの深い理解と連動したビッグデータ分析を行うことによって、ソフォスが基礎から設計し、開発しました。シグネチャなどの更新が不要で、キルチェーン内で悪意のある振る舞いを認識し、潜在的な攻撃を即座に阻止することができます。これによりエンドポイントプロテクションを強化して、悪意あるコードが実行される前に阻止できます。Sophos Intercept Xの詳細は、 https://www.sophos.com/ja-jp/products/intercept-x.aspx をご覧ください。

●ソフォスについて
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。 SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブおよびAI拡張ソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブの管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(synchronized security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx)をご覧ください。

●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com

以上

配信元企業:ソフォス株式会社
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