2024年11月25日20時05分 / 提供:Digital PR Platform
相模女子大学・相模女子大学短期大学部(所在地:神奈川県相模原市南区、学長:田畑雅英、以下「相模女子大学」)は、スーパー三和相模大野店(所在地:神奈川県相模原市南区)と連携し、デザインを活用した子育て層向けの来店促進施策と、食育・食品ロスについて学ぶ取り組みを実施しますので、お知らせいたします。このプロジェクトは、12月2日(月)から12月8日(日)の期間限定で実施します。
株式会社三和(所在地:東京都町田市金森4-1-2、代表取締役:小山真、以下「スーパー三和」)は、東京都西南部と神奈川県全域を中心にスーパーマーケットを展開しています。2008年に小田急相模大野駅南口に開店した相模大野店は、地域に密着した食品スーパーマーケットとして、地域住民の食と健康を支えています。
同店では、相模大野に住む子育て世帯を「食」で応援するため、親子が楽しみながら「食育」や「食品ロス」について学べる取り組みを模索してきました。こうした背景のもと、スーパー三和と三井住友銀行が連携し、相模女子大学との産学金連携事業として、生活デザイン学科の専門科目で、1〜3年がグループワークで取り組むプロジェクト型授業「デザインワーク」(担当:生活デザイン学科教授・牛尾卓巳)の授業内で施策検討が行われることになりました。4月からプロジェクトがスタートし、2024年秋学期は26名の学生が受講しています。
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