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世界初、IOWN APNの低遅延性能によりクラウド上で映像処理を行う内視鏡システムで内視鏡医がリアルタイムな診断・治療が実現可能なことを実証

2024年11月19日15時37分 / 提供:Digital PR Platform

発表のポイント:

IOWN APN(オールフォトニクス・ネットワーク)(※1、以下「APN」)を用いてクラウド内視鏡システムを構成することで、遅延の課題を解消し、150km離れた遠隔地のサーバ上で映像処理を実施しても、内視鏡医が患者さんに対してリアルタイムな診断・治療が実現可能なことを確認しました。
本結果を踏まえ、クラウド内視鏡システムの本格的実現に向け、NTTとオリンパスは共同で技術課題の解決に向け検討を進めてまいります。

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