2024年11月15日20時05分 / 提供:Digital PR Platform
フェリス女学院大学(神奈川県横浜市/学長:小檜山ルイ、以下フェリス)は、11月24日(日)に横浜髙島屋65周年記念イベントのフィナーレとして開催される「YOKOHAMA MIRAIにつなぐファッションショー」に参加します。本イベントは、持続可能な社会の実現に向けたアパレルの取組としてサステナブルな素材や横浜のファッション文化をテーマに、未来志向のスタイルを紹介します。
本イベントは横浜に2つのキャンパスをもつフェリス女学院大学と岩崎学園横浜fカレッジ、横浜髙島屋、ジョイナスの4者が連携して開催。フェリスからは服飾文化や環境問題に関心を持つ学生が、ショーのスタイリングとモデルを担当します。
学生は、ショーのスタイリングテーマの一つともなる「横浜らしいファッション」について、色や柄などを中心にキーワードを出し合いました。横浜髙島屋でこれを基にしたビジュアルプレゼンテーションが作成され、9月開催の「LOVE YOKOHAMA LOVE KANAGAWA」プロモーションにて店頭で実際に活用されました。その他、会場の装飾やバックパネルのデザインへの提案や制作にも携わり、サステナブルな素材を使用したウォーキングシートなど、観客にサステナブルを伝える工夫を提案しました。横浜のアイコニックなファッション「ハマトラ」*にサステナブルな視点を取り入れ、「シン・ハマトラ」として現代風に再解釈したスタイリングを開発し、地域性を活かした色彩やテイストを取り入れ、国際色豊かな横浜の魅力が伝わるスタイルを創り上げました。
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