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追手門学院大学が茨木総持寺キャンパス新校舎「Academic Base」の竣工式を開催 ― 教室・研究室・事務機能を備えた知の拠点を2025年4月に開設

2024年11月08日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏、略称:追大)は11月5日、茨木総持寺キャンパスに開設される大学棟新校舎「Academic Base(アカデミックベース)」の竣工式を開催。学院関係者や建設工事関係者ら約60人が出席し、神事を執り行った。「Academic Base」は2025年4月より運用を開始し、同年5月末にはお披露目会を開催する予定。

新校舎の名称「Academic Base」は、学生一人ひとりが社会へ飛躍するための「知の拠点・土台」となることを期したもの。教室や研究室、本部・事務機能を配置し、追大の改革の象徴である「Academic Ark(アカデミックアーク)」(2019年開設)と一体的に運用することで、茨木総持寺キャンパスを大半の学部・大学院の学びを展開する拠点とする。

竣工式では神事を執り行った後、田口順一理事長が「来年春には、多くの新入生が入学し、在学生とともにこの新校舎を最大限活用した質の高い教育が展開されることを期待しています。学生一人ひとりが大きく成長し、社会に羽ばたけるように、本学院の教育理念である『独立自彊・社会有為』の人材をこの校舎から輩出していきたい」と挨拶。

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