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【京都橘大学】「ふるさとの会」と連携した山科の遺跡・遺産巡り開催 ~中臣遺跡巡りで歴史を感じる一日~

2024年11月05日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

京都橘大学(学長:日比野英子、京都市山科区)では、ふるさとの良さを活かしたまちづくりを進める会(略称:ふるさとの会)と連携し、中臣遺跡を巡る、「第7回山科の遺跡・遺産巡り」を開催します。

この取り組みはふるさとの会主催で行われ、本学の地域連携型教育プログラム「学まちチャレンジ!プロジェクト」として、文学部歴史遺産学科考古学コースの学生5名が協力します。中臣遺跡は、全国的にも珍しい旧石器時代から中世にかけての複合遺跡です。旧石器時代のナイフ型石器からはじまり、縄文時代の土器棺墓や縄文土器、弥生土器が発見されるなど、一万年を超えて山科盆地に暮らしてきた人々の生活を知る貴重な遺跡です。
当日は、京都橘大学文学部歴史遺産学科・中久保辰夫准教授による講演を行い、その後、参加者はグループごとに分かれ、中臣遺跡の現地を巡ります。各グループには、歴史遺産学科の学生が同行し、解説を行います。

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