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東京家政大学の学生と東武百貨店 池袋本店 レストラン街スパイスがプラントベースフードを使用した新メニューを共同開発 ― 11月1日~12月1日の「チャレンジ・ザ・グルメ 2024~未来のグルメにチャレンジ~」で提供

2024年11月01日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

東京家政大学(東京都板橋区)と東武百貨店 池袋本店(東京都豊島区)は、産学連携企画「チャレンジ・ザ・グルメ 2024~未来のグルメにチャレンジ~」を実施する。同大で栄養学を学ぶ51名の学生らが考案した新メニューを、11月1日(金)から12月1日(日)までレストラン街「スパイス」の各店舗で展開。今回は「プラントベースフード(※1)」を使った回鍋肉やオムライス、パフェなど47メニューが43店舗で提供される。

東京家政大学では2023年度から、東武百貨店 池袋本店のレストラン街「スパイス」との産学連携企画として「チャレンジ・ザ・グルメ」を展開している。これは、栄養学を学ぶ学生が、レストラン街の店舗に対して新しいメニューアイディアを発案し、プロの調理人と共にブラッシュアップして新規メニューとして来店客に提供するというもの。今年度は、健康意識の高まりや食の環境負荷への解決策として注目されている「プラントベースフード」を使ったメニューを考案し、各店舗で提供する。

学生らは7月上旬から8月下旬にかけて、各店舗の店長と打ち合わせ。9月上旬に新メニューをプレゼンし、それを元に9月中旬までに各店舗での試作が行われた。

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