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子育て世代の育児・家事・労働時間の理想と現実のギャップが明らかになりました

2024年11月05日10時00分 / 提供:Digital PR Platform

―横浜市の結婚・子育て世代への大規模アンケート調査(ハマスタディ)より報告―

横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科の原広司准教授らの研究グループは、横浜市在住の結婚・子育て世代1万世帯を対象とした大規模なアンケート調査(ハマスタディ[1])のWave2(2年目の調査)を実施し、調査結果より、生活時間*1の理想と現実のギャップや小児医療費助成の満足度の変化などを明らかにしました。
本調査は、2022~2026年度の5年間に渡る大規模なコホート研究*2であり、横浜市をはじめとした都市型の少子化の要因を家庭と子育ての観点から継続的な調査によって明らかにすることを目的としています。研究成果によって、家庭と子育ての現状の把握とともに、子育てしやすいまち、政策づくりへの提言につなげます。

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