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【大谷大学】学際的な交流を実現するアカデミックコモンズ「総合研究室」をリニューアル!--9月22日(日)オープンキャンパスでワークショップを開催

2024年09月11日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

大谷大学(所在:京都市北区 学長:一楽 真)は、教員と学生、大学院生と学部生が、自身の研究分野を拠点に、分野を越えた交流を実現する施設アカデミックコモンズ「総合研究室」が9月18日(水)にリニューアルオープンします!9月22日(日)のオープンキャンパスでは、総合研究室等を使って高校生に大学の学びを体験してもらう4学部10学科・コースのワークショップを開催します。

人間教育の場であり、学生たちの研究交流の場である総合研究室は、2001年に竣工した真宗総合学術センター「響流館」の一施設として開室されました。その後20年以上が経過し、その間に大谷大学では、伝統的な教育理念を時代に応じて具体化するために将来構想のビジョンを定め、学内外のニーズに応じて複数学部への再編、研究科の名称変更、新教室棟「慶聞館」をはじめとする総合整備を行ってきました。総合研究室の改修はこうした具体化のひとつであり、総合研究室がこれまで以上に、教員と学生(大学院生と学部生)が自身の研究分野を拠点としながらもそれを越えて交流する場となること、そして、学生の居場所となることを目的としたものです。 
これにより、「慶聞館」が創出する学生の主体的な学びとの場と、教育・学術研究の拠点「響流館」にある総合研究室が有機的に繋がり、学びのエリアがさらに拡大することになります。

【リニューアル概要】
▼分野を越えて行き来できる
各研究室を仕切る壁はなくワンフロアで、研究室ごとに専門分野の図書を配架し、利用者はすべての分野の図書を自由に使用可能。どの研究室からでも印刷や複写ができるようにプリンターとコピー機が置かれています。
▼各研究室で助教に相談できる
各研究室に助教がおり、専門分野の質問や論文・レポートの書き方など、どの研究室でも助教に相談しながら研究ができる環境になっています。
▼自由にグループワークや勉強会ができる
中央エリア席や3つあるワークショップルームは、セミオープンタイプ、個室タイプなど、用途に合わせて自由に利用できる作りです。打ち合わせやグループワーク、勉強会がいつでも開催できます。

【オープンキャンパスイベント/総合研究室ワークショップ】

■実 施 日 :2024年9月22日(日)13:30~14:30
■会  場:大谷大学 響流館3階 総合研究室
■実施内容:各学科の体験型ワークショップ
■実 施 例      
・真宗学科/仏典を読むための基礎的な学びを実践してみよう
・哲学科/哲学カフェ
・文学科/古典籍に触れよう
・現代社会学科/「聞き取り調査」を体験してみよう!
・幼児教育コース/絵本が広げる保育の世界
・国際文化学科/体験型異文化理解
■詳細はこちら→https://www.otani.ac.jp/admission/opencampus/2024/0922.html

▼本件に関する問い合わせ先
企画・入試部 入学センター
後藤・三池・野路
住所:603-8143 京都市北区小山上総町
TEL:075-411-8114
FAX:075-411-8160
メール:nyushi-c@sec.otani.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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