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森林由来カーボンクレジット事業の開発のため、浜松市と連携協定を締結

2024年08月30日11時18分 / 提供:Digital PR Platform

~国際基準に準拠した森林クレジット創出を目指す~

双日株式会社、住信SBIネット銀行株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパン、株式会社テミクス・グリーン、株式会社マプリィ、芙蓉総合リース株式会社、Green Carbon株式会社、株式会社sustainacraftは、静岡県浜松市と、同市の市有林において間伐等の森林整備を通じ、Verified Carbon Standard(VCS)(※1)に基づくボランタリーカーボンクレジット創出を推進することに合意し、連携協定を締結(以下「本協定」)しました。

脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、カーボンニュートラル実現に向けては、自身で削減しきれない排出量をカーボンクレジット購入で埋め合わせる「カーボンオフセット」の取り組みが重要視されています。日本においては、日本政府が運用するJ-クレジットでの売買が普及していますが、グローバル企業においては、米国VCSをはじめとする国際基準に準拠した取り引きの需要が高まっています。一方、日本国内の認証においては、太陽光のシェアが高く、森林経営による吸収量増が期待されています。

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