旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

フォーティネット、OTセキュリティの最前線で取り組むエキスパート多数登壇による「Secure OT Summit 2024」を9/5(木)、6(金)の両日オンライン開催

2024年08月23日17時06分 / 提供:Digital PR Platform

NECグループ、NTT東日本、大阪急性期・総合医療センター、オムロン、JFEスチールはじめ、実際に製造現場のセキュリティに取り組むユーザー企業による事例やOTセキュリティのエキスパートが集結
~聴講無料(要事前登録)、8/30まで早期登録キャンペーン実施中~

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1708/93728/700_215_2024082218304366c70543d7b4d.png

フォーティネットジャパン合同会社は、来る9月5日(木)、6日(金)の2日間(両日とも13:30開演)、セキュリティのエキスパートによる最新トレンドやフレームワーク、実際に製造現場のセキュリティに取り組むユーザー企業の担当者による事例など、工場・製造業セキュリティ対策に役立つ内容満載のオンラインイベント「Secure OT Summit 2024」を開催します(聴講無料、要事前登録)。また、9月27日(金)には、アセットオーナーやユーザー企業・事業者の皆様向けに対面方式のMeet upイベントも開催します(抽選制)。 
本イベント特設ページ https://secure-ot-summit.com/

昨今の製造業では、IoTやDX化が着実に進む一方、攻撃対象領域の拡大に伴い、ITシステムよりも脆弱になりがちな標的にサイバー攻撃の脅威が広がっています。フォーティネットがグローバルで実施した最新年次調査でも、調査対象の73%の組織が、昨年OTシステムに関連する侵入を経験し、うち約3分の1が昨年6回以上の侵入があったと回答しており、いずれも前年調査から大きく増加しています。
関連ビデオ:「守る!寄り添う!工場セキュリティ」 短編動画(約4分)https://youtu.be/PJH9-xWFZ5Q

本イベントでは、OTセキュリティの推進に先進的に取り組んできた企業、団体や識者を多数お招きし、DX時代におけるOTセキュリティビジネスの全体像やITビジネスとの融合など、最新のセキュリティトレンドやフレームワークを実際の製造現場における事例を踏まえながら紹介します。
日頃より重責を担うOT、IT、セキュリティ担当の皆さまはもちろん、ビジネス、DXの高度化を担う経営者、ビジネスパーソンの皆さま必見のプログラムが一堂に集まる本イベントに是非ご参加ください。

■■■「Secure OT Summit 2024」概要■■■
日 時: 2024年9月5日(木)~6日(金)オンライン開催
 2024年9月27日(金)Meetup 【抽選制:東京・九段下にて対面開催】
参加費:無料。事前登録制

■主なプログラム
各プログラムは約30分です。セッション時間や内容は変更になる場合がございます
タイムテーブルと各セッションの詳細は https://secure-ot-summit.com/program/
よりご参照ください

9月5日(木)

「NECグループのIT/OTにおけるデータドリブンセキュリティの取り組み」 (13:40~)
日本電気株式会社 CISO統括オフィス 統括部長 田上 岳夫 氏
NECプラットフォームズ株式会社 セキュリティ・IT統括部 統括部長 澤田 利幸 氏
「製造業OTセキュリティビジネスの全体像~進化したHow~」 (14:25~)
フォーティネットジャパン合同会社 OTビジネス開発部 部長 佐々木 弘志
「避けられないITとOTの融合…『ネットワーク×セキュリティ』」で実現する製造業DX」(15:00~)
東日本電信電話株式会社 ビジネスイノベーション本部 ソリューションアーキテクト部
先端技術グループ長 門野 貴明 氏
「OTセキュリティ導入実績から学ぶ取り組むべきアプローチ」(15:35~)
株式会社テリロジー OT/IoTセキュリティ事業部 執行役員 部長 御木 拓真 氏
「ものづくり部門が挑戦するひとりも取り残さない工場セキュリティ活動~サポート切れ端末のリスク低減手法の確立~」(16:10~)
エトリア株式会社GPT本部 第二生産統括センター 第二生産管理統括室 システム推進グループ
セキュリティ推進担当 佐藤 章子 氏

9月6日(金)

「病院総合情報システムのセキュリティ事故〜事例からの学びと組織の強化〜」(13:30~)
地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター
医療情報部 診療情報管理室 総括主査 森藤 祐史 氏
「OTセキュリティアセスメントってなに?アセスメントの効果と、その後について」(14:05~)
NECネッツエスアイ株式会社 DXソリューション事業本部 エンタープライズソリューション事業部
第一ソリューション部 主任 柴道 あかね 氏
「どこから守る?リスクベースの技術導入ベストプラクティス」(14:40~)
フォーティネットジャパン合同会社 エンタープライズビジネス技術本部 SE 竹﨑 英太郎
「お客様への生産供給責任を支えるOTネットワーク~オムロンが考えるOTネットワーク・セキュリティの現実解~」(15:25~)
オムロン フィールドエンジニアリング株式会社 マーケティング&営業統括グループ ソリューションマーケティング本部ICTマーケティングセールス部 ITインフラ営業課 課長代理 高橋 和宏 氏
「DX時代におけるOTセキュリティへの取り組みについて」 (16:00~)
JFEスチール株式会社 サイバーセキュリティ統括部(兼務)東日本製鉄所 制御部
主任部員 松尾 明氏(ICSCoE 1期修了生)

パネルディスカッション (16:35-17:25)
「自分達の工場は自分達で守る~見えてきた工場セキュリティの課題~」
※本セッションは、2024/2/2にIIFESで収録したパネルディスカッションです。
<パネル登壇者>
リコーインダストリー株式会社 執行役員 東北事業所所長 庄司 勝 氏
名古屋工業大学 大学院 社会工学専攻 教授 渡辺 研司 氏
フォーティネットジャパン合同会社 OTビジネス開発部 部長 佐々木 弘志
<モデレータ>         同部 マネージャー 藤原 健太 

■参加方法
こちらのページよりお申し込みください。
https://secure-ot-summit.com/registration/
※ 競合他社およびその関連会社にお勤めの方はご参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。

本カンファレンスWebサイト https://secure-ot-summit.com/

本カンファレンスに関するお問い合わせ先:
Secure OT Summit 2024 イベント事務局 fortinet_secure_ot@event-ex.net

本イベントの最新情報はフォーティネットのX (旧Twitter)、Facebookでもご覧いただけます。
https://x.com/FortinetJapan?s=20
https://www.facebook.com/FortinetJapan

https://www.youtube.com/watch?v=PJH9-xWFZ5Q

関連ビデオ:「守る!寄り添う!工場セキュリティ」

##

■フォーティネットについて
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、ネットワーク/セキュリティの融合とサイバーセキュリティの進化を、牽引し続けている企業です。あらゆる場所で、人・デバイス・データの安全を確保するというミッションのもと、お客様が必要とするすべての場所にサイバーセキュリティを提供しています。エンタープライズでの利用に対応した50を超える製品群で構成される業界最大規模の統合ポートフォリオを実現し、業界最多の導入実績、特許数、認証数に支えられ、70万を超えるお客様からの信頼を獲得しています。脅威分析とセキュリティ研究を行う組織「FortiGuard Labs」を運営し、自社開発した最先端の機械学習やAIテクノロジーを活用することで、タイムリーかつ一貫したトップクラスの保護と共に、実用的な脅威インテリジェンスをお客様に提供しています。また、「Fortinet Training Institute」では、誰もがサイバーセキュリティのトレーニングと新たなキャリアの機会を得られるよう、業界最大規模かつ最も広範なトレーニングプログラムを提供しています。詳しくは当社ホームページ、フォーティネットブログ、FortiGuard Labsホームページをご参照ください。
フォーティネットブログ:https://www.fortinet.com/jp/blog
FortiGuard Labs:https://www.fortinet.com/jp/fortiguard/labs

Copyright© 2024Fortinet, Inc. All rights reserved.「®」および「™」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、Fortinetロゴ、FortiGate、FortiOS、FortiGuard、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiManager、FortiASIC、FortiClient、FortiCloud、FortiMail、FortiSandbox、FortiADC、FortiAI、FortiAIOps、FortiAntenna、FortiAP、FortiAPCam、FortiAuthenticator、FortiCache、FortiCall、FortiCam、FortiCamera、FortiCarrier、FortiCASB、FortiCentral、FortiConnect、FortiController、FortiConverter、FortiCWP、FortiDB、FortiDDoS、FortiDeceptor、FortiDeploy、FortiDevSec、FortiEdge、FortiEDR、FortiExplorer、FortiExtender、FortiFirewall、FortiFone、FortiGSLB、FortiHypervisor、FortiInsight、FortiIsolator、FortiLAN、FortiLink、FortiMoM、FortiMonitor、FortiNAC、FortiNDR、FortiPenTest、FortiPhish、FortiPlanner、FortiPolicy、FortiPortal、FortiPresence、FortiProxy、FortiRecon、FortiRecorder、FortiSASE、FortiSDNConnector、FortiSIEM、FortiSMS、FortiSOAR、FortiSwitch、FortiTester、FortiToken、FortiTrust、FortiVoice、FortiWAN、FortiWeb、FortiWiFi、FortiWLC、FortiWLM、FortiXDRなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。

本件に関するお問合わせ先
本カンファレンスに関するお問い合わせ先:
Secure OT Summit 2024 イベント事務局 fortinet_secure_ot@event-ex.net

関連リンク
最新プレスリリース一覧
https://www.fortinet.com/jp/corporate/about-us/newsroom/press-releases.html

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたにおすすめの記事

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る