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「老害にはなりたくない」人の社会性のカギは脳の抑制機能? 認知心理学者とメカニズムに迫る ― 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載

2024年07月02日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「『老害にはなりたくない』人の社会性のカギは脳の抑制機能? 認知心理学者とメカニズムに迫る」と題する記事を掲載した。加齢にともなう身体機能や認知機能の低下は知られているが、「老害」という言葉に繋がるような“高齢化と社会性低下の関係”についてはよくわかっていない。大塚結喜特任助教(追手門学院大学心理学部)らによる共同研究「加齢による社会性低下機構の解明―感情と抑制機能を中心とする検討」は、それを明らかにしようとするもの。今回の記事では大塚特任助教が、高齢者の社会性の低下はなぜ起こるのか、社会性維持に必要不可欠な要素とは何かなどを、認知科学や脳のメカニズムにおける見地から解説する。

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