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弘前大学がアサヒ印刷との共同研究でりんご剪定枝を「布」として有効活用 ― ''厄介者''とされる剪定枝から開発した糸の生地化に成功

2024年06月28日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

弘前大学(青森県弘前市)教育学部の技術教育講座木材加工研究室(廣瀬孝准教授)と有限会社アサヒ印刷(青森県弘前市)は、共同でりんごの剪定枝を使った糸を開発し、これを生地化して繊維製品に活用することに成功。これまでほとんど有効活用されていなかったりんご剪定枝の再資源化・商品化に新たな道筋を付けた。6月24日には報道機関向けに試作品の発表が行われ、日本酒用バッグ、エプロン、帽子、タブレットケースなどが披露されている。

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