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近畿大学と新潟県立海洋高等学校が育てたノドグロの稚魚を放流 地元漁業者と連携した資源保全と完全養殖達成をめざす

2024年03月15日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

近畿大学水産研究所(本部:和歌山県白浜町)と新潟県立海洋高等学校(新潟県糸魚川市、以下 海洋高校)は、アカムツ(ノドグロ)の安定した種苗(稚魚)生産技術の確立をめざして共同で飼育研究を行っています。令和6年(2024年)3月12日(火)、人工ふ化から育成した稚魚約8,000尾を、地元漁業者の協力のもと新潟県糸魚川市筒石沖に放流しました。今後もアカムツの継続的な種苗放流や完全養殖達成をめざして共同研究を続けます。

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