2022年11月29日08時05分 / 提供:Digital PR Platform
北星学園大学・北星学園大学短期大学部(札幌市厚別区)はこのたび、東京未来大学(東京都足立区)と連携・交流に関する協定を締結。それに伴い、11月22日に北星学園大学大谷地キャンパスで調印式を執り行った。
東京未来大学は2007年開設の4年制大学。母体となっているのは1985年に設立された学校法人三幸学園で、同法人が「技能と心の調和」を教育理念に展開してきた専門職教育機関としての基盤とノウハウを生かした、理論と実践のバランスを重視した教育を行っている。
北星学園大学および同短期大学部は、1887年に米国の女性宣教師サラ・C・スミスが開設した女学校を源流とする。スミス女学校から北星女学校を経て、1951年に北星学園女子短期大学を、1962年には男女共学の北星学園大学を開設。2002年に短期大学も共学とし校名を変更、現在では約4,200人の学生を擁する。
このたび両大学は連携・交流に関する協定を締結。同協定は、包括的な連携のもと、双方の大学のさらなる発展を目指し、教育、研究、産学連携、人材育成等の分野で広く協力し、相互に信頼、互恵、双務の原則に基づき、交流を行うことを目的としたもの。主な連携・協力事項は次の4点。
・学部(北星学園大学の短期大学部を含む)における教育、研究に関する事項
・学生の相互交流等に関する事項
・教職員の相互交流、研修(FD、SD)等に関する事項
・その他双方が必要と認める学術上または教育・研究上、職務スキル向上の連携・交流に関する事項
(参考:北星学園大学公式サイト内)
・東京未来大学と連携・交流に関する協定を締結しました
https://www.hokusei.ac.jp/news/147107/
▼本件に関する問い合わせ先
北星学園大学
住所:〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1
TEL:011-891-2731(代表)
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/