東洋英和女学院大学が1月18日に1・2年生向けオープンキャンパスを初開催 ―「1年後の準備を始めよう！」がテーマ、大学入学共通テスト当日に進路選択の第一歩を後押し

東洋英和女学院大学（横浜市緑区）は2026年1月18日（日）に、初の試みとなる「1・2年生向けオープンキャンパス：1年後の準備を始めよう！」を開催する。当日は大学入学共通テスト本試験2日目にあたり、高校1・2年生が進路や学びについて「一歩早く」考え始められる機会を提供することが狙い。体験授業や外部講師による志望理由書の書き方講座、教員クロストーク、価値観ワークなど、気軽に参加できるプログラムを用意している。3年生の来場も歓迎しており、「なんでも個別相談ブース」では入試に関する相談にも応じる。予約なしでも参加可能だが、WEB事前受付を推奨（一部のプログラムは予約制）。

東洋英和女学院大学では、2026年4月にスタートする「人間社会学部」（総合心理学科・子ども教育学科・国際学科）への学部・学科再編に向け、「変わることを、楽しむために。」をコンセプトとしたオープンキャンパスを展開。このたび新たな試みとして、大学入学共通テスト実施日に、高校1・2年生を主な対象として開催する。

同大では今回のオープンキャンパスを、3月以降の本格的な進路イベントの前に、肩の力を抜いて参加できる"プレ体験"の機会と位置づけ、「気軽に参加できるプログラムをぎゅっと集めました。学びや受験、自分のことを『そろそろちゃんと考えたい』と思いはじめた人にぴったりの1日です。」というコンセプトを設定。当日は定番プログラムのほか、心理・保育・国際の3学科それぞれの学びに触れられる企画と、進路選択に役立つ企画を組み合わせて実施する。