2025年12月01日20時20分 / 提供:Digital PR Platform![]()
愛知大学ささしま地域連携研究センターは同大経営学会と共催で、12月19日(金)、第15回アシタシアサロン『愛知大学から始まる未来型の知的なイノベーション~『ASiTASIA』・『Center Bldg.』・『STATION Ai』融合によるトライアングル・イノベーションの創出~』を実施。名古屋市鶴舞に開業した日本最大級のオープンイノベーション拠点である「STATION Ai」の立ち上げを主導した愛知県経済産業局顧問の柴山政明氏が講演。会場は同大名古屋キャンパス(名古屋市中村区)で、定員300名 (登録先着)。要申し込み、参加費無料。
愛知大学は2018年より、文部科学省私立大学研究ブランディング事業に選定された「『越境地域マネジメント研究』を通じて縮減する社会に持続性を生み出す大学」の研究活動の一環として、名古屋市ささしまライブ地区に開校した名古屋キャンパスを拠点とした『越境地域マネジメント事業 』のASITASIA''アシタシア''(明日のくに)を始動。アシタシアサロン、トークライブ、研究会の活動を通して、地域連携教育・研究活動を発展させている。私立大学研究ブランディング事業としては一区切りした後、2024年に設立した愛知大学ささしま地域連携研究センターが本事業を受け継ぎ、現在もアシタシアサロン等を開催している。
第15回となる今回は、『愛知大学から始まる未来型の知的なイノベーション~『ASiTASIA』・『Center Bldg.』・『STATION Ai』融合によるトライアングル・イノベーションの創出~』をテーマに開催。愛知県の新たなビジネス創造を目指すスタートアップ政策を担当し、産学官の垣根を越えてエコシステム形成を牽引している柴山政明氏(愛知大学OB)をお招きして、次世代に求められる地域人材像と大学のあり方について講演。社会課題克服に向けたオープンイノベーションの多くの先進的・実践的取組みからみた大学と地域の関係、愛知大学の未来像について考える貴重な機会である。
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