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共立女子大学 染織文化財の保存修復室設置へ- 伝統的な服飾文化を未来へつなぐためにプロジェクト型募金を開始

2025年12月01日14時20分 / 提供:Digital PR Platform

共立女子大学は、70年の伝統を持つ染織文化財の保存修復技術を継承するため、「染織文化財保存修復室」を新設。専門人材育成と貴重な文化財保存に向け、150万円を目標にプロジェクト型募金を開始します。

共立女子大学(東京都千代田区 学長:佐藤 雄一)家政学部被服学科では1950年代より約70年にわたり、日本各地の染織文化財の保存修復・復元に取り組んできました。この伝統と技術を未来につなぐため、キャンパス内に「染織文化財保存修復室」を新設します。この取り組みでは本学独自の保存修復に関する実践教育により、専門的な知識・技術を有する人材を育成するとともに、日本の染織文化財を保護する拠点として広く社会貢献していくことを目指します。本プロジェクトにおいて、施設・設備の一部をご支援いただきたく2025年11月上旬から募金を開始し、目標金額を150万円と定めました。

名 称:染織文化財保存修復室(Textile Conservation Laboratory)

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